制度のどこが変わったの







 公職選挙法の一部が改正され、投票がしやすくなりました。そこで、新しい制度では、どこがどう変わったのかをご紹介します。


投票のどこが変わったの?


投票時間
いままで 午前7時から午後6時まで。
これから 2時間延長して、午前7時から午後8時まで。仕事や用事をすませた後でも投票できます。
投票所への入場
いままで 投票する人しか投票所へ入れない。
これから 投票をする人がけがや病気のため付添っている人や、投票をする人の乳幼児も一緒に入れます。


不在者投票のどこが変わったの?


投票時間
いままで 午前8時30分から午後5時まで。
これから 3時間延長して、午前8時30分から午後8時まで。
(連絡所での不在者投票時間は、いままでどおり午前8時30分から午後5時まで)。
申請書
いままで 投票に行けない理由を細かく記入。印鑑が必要。
これから あてはまる理由に○を付けるだけ。印鑑不要。
投票できる人
いままで 投票日に、投票区の区域外で仕事などをする予定のある人。
これから 区域に関係なく、投票日に仕事などをする予定のある人。
いままで 投票日に、やむを得ない理由で市外にいる人。
これから 投票日に、何らかの理由で、投票区外にいる人。
氏名掲示
いままで 候補者の氏名や政党名などの掲示がなく、確認したいときは、新聞などを見せてもらう。
これから 公示(告示)の次の日から、記載台の前に候補者の氏名や政党名などを掲示します。


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