投票率について考えよう

 参議院議員選挙(補欠選挙を除く)と市議会議員選挙の過去の投票率を比べてみると、表のように、参議院議員選挙、市議会議員選挙ともに年々低下しています。昭和61年7月6日に行われた参議院議員選挙は、衆議院議員選挙と同日に行われたので、58年に行われた選挙より投票率が高くなっています。
 国政選挙より地方選挙のほうが投票率が高いことから、地域性の高い選挙になるほど、より関心が増すことがうかがわれますが、投票率は年々低下しています。
 また、表は、平成7年7月23日に行われた参議院議員選挙の投票率を年齢別に示したものです。若年層になるほど投票率が低くなっています。


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