今年のお金の使いみち 
 「まちに元気」「人にやさしさ」「くらしに環境」を柱とした第4次総合計画がスタート。新しい時代に適合する新組織と職員の意識改革により、介護保険など新しい施策の推進と市民参加の行政運営をめざします。新年度予算は、事業の重要性・事業効果を見極めて編成。重要施策は一部事業評価制度も検討し、着実な推進に努めるとともに、行政改革により適正な人事管理に努め、経常的経費など削減できる経費は積極的に削減。今必要とする歳出予算の充実に努めました。第4次総合計画の五つの施策である
 「住んで誇れる環境都市のまちづくり」
 「時代を拓く教育文化のまちづくり」
 「安心安全に暮らせる健康福祉・環境のまちづくり」
 「交流のさかんな産業経済のまちづくり」
 「みんなでつくる市民参加のまちづくり」
を積極的に推進します。
 一般会計予算は、前年度当初予算に比べ、11・5パーセントの減。これは文化の森建設事業終了に伴うもの。一方特別会計の介護保険会計の新設、公共下水道および特定環境公共下水道会計の大幅な増加により、予算総額では3パーセントの伸びとなりました。


平成12年度予算


会計別予算額


特集/今年のお金の使いみち


今年のお金の使いみち 平成12年度予算
一般会計は171億5,900万円
住んで誇れる環境都市のまちづくり
時代を拓く教育文化のまちづくり
安心安全に暮らせる健康福祉・環境のまちづくり
交流のさかんな産業経済のまちづくり
みんなでつくる市民参加のまちづくり
一般会計予算

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