新しい時代のまちづくりは
道から始まる。

道には歴史があります。同じところを何人もの人がたどって、やっと1本の道になりました。長い年月を、人・もの・情報、あるいは人の信念や夢までも運んで、道は昨日から明日へと続いています。
道には力があります。道があるところに人が集まり、そこはやがてまちに。道を走る速度は豊かさの象徴。もっと速く、もっと遠くへと道路整備が進みます。
私たちのくらしにも深く関係している道。今回は、このまちの道について探ってみました。

市内の主な都市整備計画

●東海環状自動車道
現在事業が進行中。工事はまだ未定。

●国道41号名濃バイパス
昭和38年度に事業着手。市内では現在、中濃大橋と平塚高架橋で工事が進んでいます。平成10年には通行できる予定です。

●国道41号美濃加茂バイパス
昭和49年度に事業着手。南は国道41号名濃バイパスに接続。現在、山手線までの区間が通行できます。山手線から川辺町までの区間は、東海環状自動車道(仮)美濃加茂インターチェンジの整備と、(仮)平成記念緑のふれ愛広場の整備にあわせて事業が進みます。

●国道248号バイパス
昭和61年度に事業着手。現在、西町から田島町までの区間が通行できます。古井地区(田島町から新太田橋までの区間)では、平成12年の開通をめざして整備が進められています。



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