新しくなった「まちの玄関口」、
美濃太田駅。

 駅がつないでいるのは、レールだけではありません。人・もの・情報・文化などをまちからまちへとつなぐことで、駅はまちの発展に大きく貢献します。 
 新しくなった美濃太田駅は、南口に加えて北口を新設。自由通路により、南北両地域をつなぎました。高齢者・障害者が利用しやすいよう、エレベーター・エスカレーター・点字ブロック・障害者用トイレなども完備。また、美濃の山並みと木曽川の流れをイメージして設計された姿は、このまちを象徴する建物として、みなさんに親しまれることと思います。
 駅と周辺の整備事業は、まちの活性化だけでなく、可茂地域の活性化をも視野に入れた事業。駅は、これからの地域の発展に重要な役割を果たします。
 今回は、新しい駅について特集しました。



特集/新しくなった「まちの玄関口」、美濃太田駅

新しくなった「まちの玄関口」、美濃太田駅。
障害者・高齢者も利用しやすい駅にしたい
駅のことを語ると、その時代のまちの姿がわかる。
新しい駅・まちの明日、あなたはどう考えますか。
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