安全で快適な生活都市づくり |
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安全対策 今年度も引き続き交通安全モデル都市の指定を受け、 交通安全施設の整備や高齢者など交通弱者への「交通安全教室」の開催などにより全市をあげて交通事故撲滅運動を展開します。 また、最近青少年や外国人の犯罪も目立っており、市民の連帯・防犯意識の高揚に努めるとともに防犯灯などの整備も行います。
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保健衛生事業 老人保健法による基本健診をはじめガン検診などの 充実や女性が安心して生み育てることのできる環境を整えます。 また、今年度から難病を抱える人が居宅で療養生活が行えるようホームヘルパーの派遣や 日常用具の支給など居宅生活支援事業に取り組みます。歯科医療については、 歯科医師会の協力を得て休日在宅当番医制を実施。祝日および年末年始など年20日間、休日の歯科医療体制を確保します。
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防災対策 耐震性防火水槽の設置・下水道切り替えに伴う 大型浄化槽の防火水槽への改修・同報無線の整備など防災設備を充実するとともに、 自主防災組織の育成や防災訓練を行います。砂防河川や急傾斜地については、 加瀬田川の改修を引き続き進め、環境にやさしい水生生物の住める川づくりを目指すとともに、 伊深町などの急傾斜地崩壊対策を進めます。
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廃棄物対策 家庭ごみの分別収集を6区分12分別に細分化し、リサイクルの推進と資源循環型社会を目指します。 ごみ減量対策として生ごみ処理機購入補助も行います。 ダイオキシン対策としては、プラスチック製品などの塩素系化合物を家庭や事業所などで燃やさないよう周知徹底するとともに、 廃棄物の監視・指導や環境ホルモン・地球温暖化対策にも取り組みます。 また、4月1日からの「空き缶等ポイ捨て防止条例」の施行により従来の環境美化運動なども含め、 清潔でうつくしいまちづくりを目指します。
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