第4次総合計画の構造

第4次総合計画の柱は、＜まちに元気＞＜人にやさしさ＞＜くらしに環境＞。つまり、まちには元気があふれ、だれもがやさしく扱われ、水と緑など環境を大切にするまちづくりをすすめるということです。また、これからの美濃加茂市にとって最も大切なことのひとつが＜市民参加のまちづくり＞。そこで、前記の3本の柱と市民参加のまちづくりを進めるため、市では数々のプロジェクトを計画しました。表のように複数の部署が連携をとりながらすすめます。それによって、広い視野からバランスのとれたプロジェクト推進をはかるとともに、縦割り行政からの脱却、経費の削減をはかります。

計画区分と計画を実行する方法との関係

特集／市民が主人公のまちづくり