市民が主人公のまちづくり
美濃加茂市第4次総合計画を策定


 市は「快適・活力・個性」を将来像として、平成元年から12年までの第3次総合計画を策定し、まちづくりを行ってきましたが、近年、時代は新たな展開を見せ、社会・経済状況は大きく変わりました。このため、新たな視点に立った21世紀のまちづくりの指針として、平成12年から10年間の第4次総合計画を策定しました。
 策定に当たっては、平成10年6月から学識者や市民代表など30人で構成する、美濃加茂市総合計画審議会を設置し、数々の論議が行われました。また、平成10年8月には市民アンケートや提言募集などを実施しました。これらに基づき、「まちに元気・人にやさしさ・くらしに環境」を将来像とした、美濃加茂市第4次総合計画の基本計画が策定され、12年度から実施されます。
 第4次総合計画で推進される事業は、市民参加の見地から、市民に公開するとともに、、客観的な評価をしていきます。
 実施に当たっては、3年ごとに見直しをはかります。


特集/市民が主人公のまちづくり


美濃加茂市第4次総合計画を策定
第4次総合計画の構造
第4次総合計画の主要プロジェクト(まちに元気)
第4次総合計画の主要プロジェクト(人にやさしさ)
第4次総合計画の主要プロジェクト(くらしに環境)
計画推進のために

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