ごみのゆくえ






 新聞・雑誌・段ボール・牛乳パック・アルミ缶・古着はごみを減らすため、資源回収にご協力ください。

※スラグ

 ごみを焼却した灰は、さらに高温で溶かしてから冷やすことでガラス状の粒になります。スラグは灰の1/3程度の容量になるので、埋め立て地の寿命が3倍となります。また、道路の舗装やブロックに再利用が可能。今後、可茂管内の市町村でスラグの再利用をしていく予定です。

可燃物収集袋の切り替え

 ごみの出し方が変わることによって、可燃物収集袋の価格・サイズが変わります。
 新しい袋は、3月中旬から市内の可燃物収集袋取扱店、または市役所・連絡所で販売をはじめます。


新旧の可燃物収集袋の交換

 現在使用している可燃物収集袋は、4月1日から30日までの1カ月の間に新しい可燃物収集袋と交換を行います。
 交換方法は現在の袋2枚と新しい袋1枚の割合で交換します。現在の袋が1枚の場合は、15円を添えていただき交換します。交換場所は、各連絡所または市生活環境課です。
 なお、現在の袋は3月31日で使用できなくなりますのでご注意ください。


粗大ごみの無料収集エフ

 4月と5月の「粗大ごみ」の収集は、無料のエフを付けて出していただくことになります。
 3月中旬に自治会を通じ、各世帯に4枚配布しますので、4月と5月の粗大ごみの収集日にはこのエフを付けて出してください。ただし、150cm×80cm×60cmを超えるものは、市が許可する回収業者に依頼してください。
 家庭にある粗大ごみは、計画的に出しましょう。


特集/ごみの出し方が変わります。

ごみの出し方が変わります。
ごみ処理手数料も変わります。
ごみのゆくえ
各地で説明会が行われました。
ささゆりクリーンパーク4月1日から稼働

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