心がかよう福祉都市

 高齢化社会では、心がかよう福祉が大切であり、ボランティアの育成など福祉サービスの充実に努めます。
 平成12年から始まる介護保険に向けて、実態調査を行います。また、聴覚・視覚障害者を支援する手話奉仕員を派遣します。
 子育てしやすい環境と児童の健全育成のため、保育環境の整備を積極的に進めます。


○福祉施策の充実   
・要介護認定モデル事業200
・老人保護措置費(養護・特養)20,103
・デイサービス事業7,151
・ホームヘルパー派遣など5,234
・寝たきり老人等介護者への慰労金の増額1,152
・障害者の明るいくらし支援モデル事業
(手話奉仕員派遣、重度身障者移動支援など)
95
・福祉機器助成の対象拡大(パソコン・階段昇降機など)100
・障害者福祉施設への建設費補助
(しおなみ苑、白竹の里、みずなみ荘など)
1,983
・加茂野保育所・児童館の建設46,347
・母子父子家庭児童への入学祝金27
・保育所空調設備の整備(3保育所)5,200

(単位:万円)



平成10年度予算

平成10年度予算
魅力に満ちた新しい都市
活力ある産業都市
安全で快適な生活都市
心がかよう福祉都市
個性豊かな教育文化都市
総合的な行政運営
一般会計予算市民一人当たりの使い道
他のバックナンバー
Topに戻る