さらなるゴミの分別 減量に向けて


 ささゆりクリーンパークでのゴミの処理を見ますと、今まで以上にゴミの分別を行う必要がありそうです。また6月から9月までの間は、燃えるゴミの収集日が週3回になり、ゴミを集積場に出す機会が多くなることが予想されます。
 そこで、次のようなルールを市民一人ひとりが最低限守りましょう。

1. 飲食用のビン、缶は水洗いでしっかり、油等を落としてから資 源物として出しましょう。洗ってもついている油等が落ちないビン や缶については、不燃物として出しましょう。


2. 資源物の袋の中にせとものなどの陶器類が混ざって入っている ケースも多いようです。資源袋は、リサイクルできる飲食用缶やビン を入れるものです。陶器類はガレキ類として出しましょう。


3. 生ゴミの70狽ゥら80狽ヘ水分といわれています。その水分を十 分とってから集積場に出しましょう。それだけでゴミの量はかなり 少なくなるはずです。


4. 古着類や雑誌類もリサイクルできる大切な資源です。小中学校 PTAや保育園保護者会が実施する集団回収やリサイクルステーシ ョンに協力するよう心がけましょう。



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