平成29年10月に策定した「美濃加茂市PPP/PFI手法導入優先的検討規程」では、財政負担の軽減と公共サービスの向上を目的に、一定の規模以上の公共施設等の更新・改修・運営などを行う際に、PPP/PFI手法の導入を優先的に検討ルールを定めています。
この規程に基づき、優先的検討を実施した結果、PPP/PFI手法を導入しないと判断した事業を公表します。
【平成30年度】
1.牧野ふれあい広場整備事業
(非導入理由)
・建物等の建設に制限があることから、民間事業者の参入が見込まれず、財政負担の軽減が困難なため。
【令和元年度】
2.文化の森本館空調設備更新事業 ・簡易な検討結果(定量評価調書)
(非導入理由)
・財政負担の軽減が困難であり、事業内容そのものを見直すこととなったため。
【令和2年度】
3.前平公園内民間活力導入事業 ・詳細な検討結果(導入可能性調査)
(非導入理由)
・民間事業者の参入が見込まれず、事業内容そのものを見直すこととなったため。
4.前平公園改修事業
(非導入理由)
・財政負担の軽減が困難であり、従来型手法を採用することが最適と判断したため。
【令和3年度】
5.総合福祉会館空調設備更新事業
(非導入理由)
・財政負担の軽減が困難であり、従来型手法を採用することが最適と判断したため。