●指定管理者制度とは
指定管理者制度とは、市の施設(公の施設)の管理を民間事業者等(企業・NPOなど)に委任し、民間事業者等の能力やノウハウを、施設の維持管理や運営に活用する制度です。
この制度を導入することにより、「多様化する市民ニーズへの迅速な対応」、「市民サービスの向上」と「行政コストの削減」を図ることを目的としています。
美濃加茂市における指定管理者制度の導入検討、公募、選定などに関する考え方、手続きなど運用方法については、「指定管理者制度運用ガイドライン」をご覧ください。
・指定管理者制度運用ガイドライン(第9版)〔PDF〕 R5.4一部改訂
●美濃加茂市における指定管理者制度導入施設
一覧(令和5年4月1日現在)〔PDF〕
●モニタリング結果
モニタリングとは、指定管理者が、公の施設の設置目的を理解したうえで、適正かつ効率的に管理を行い、良好なサービスの提供をおこなっているかを監督・評価するものです。
評価結果を、次年度以降の業務内容などに反映させ、施設の管理や実施事業の改善を図っています。