子宮頸がんは、他のがんと比べ、発症のピークが30代と若く(乳がんは40代以降)、子宮頸がんが進行した状態で発見されると子宮を摘出するなど、後々の人生に大きく影響する病気でもあります。年間15,000人ほどの方が罹患し、3,500人ほどの方が亡くなっている病気です。
市では、4月1日時点で、偶数年齢の女性を対象に子宮頸がん検診の案内を送付しています。20歳の方は無料で受診できます。またその他のがん検診も受けることができますので、この機会に検診を受診しましょう。
がん検診を受けましょう(PDF)