『みのかも定住自立圏第3次共生ビジョン特設サイト』
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■みのかも定住自立圏第3次共生ビジョン(令和3年度~令和7年度)
この第3次共生ビジョンの5年間は、50年後の将来像で目指すまちや社会を作るために、圏域にとって今作り始めなければいけない「足腰となる土台」部分を重心的に取り組みます。
圏域の足腰の部分に必要な視点として、圏域住民の心と体の健康、今後の圏域を担う未来のヒトづくり(人材育成)、住民が生活するために必要な移動手段、いつ発生してもおかしくない大規模自然災害への対策、圏域経済の活性化に働き手として必要不可欠な外国人住民の5つの視点を重点分野として位置付け、それぞれの分野に具体的なテーマを掲げ、取り組みを展開していきます。また、第1次、第2次共生ビジョンで実施してきた事業について、効果検証を行い第3次共生ビジョンの将来像実現に向けて内容を見直した上で事業を実施します。
・みのかも定住自立圏 第3次共生ビジョン
・みのかも定住自立圏 第3次共生ビジョン【第1回変更】
・みのかも定住自立圏 第3次共生ビジョン【第2回変更】
近年、私たちを取り巻く環境は人口の減少や少子高齢化、経済のグローバル化、大規模自然災害の多発など、かつて経験したことのない大きな変革、変動の時代を迎えています。また、今後この地域の人口減少、少子高齢化が進み、今後はよりその状態が加速していく見込みです。そういった状況が進む中で、地域社会が抱える課題は多種多様で、その全てを1つの自治体だけで対応・解決していくことはより一層難しくなっていくことが予想されます。
その問題を解決するべく、この先50年後の圏域の未来をつくるために、人口の定住化を図るとともに、地域社会が自立した機能を持つことが必要です。美濃加茂市と加茂郡は、古くから人や物の交流が深く、生活圏や文化圏、豊かな自然を共有してきたことで、互いの結びつきが強く、共存関係を形成してきました。
そういった関係があるからこそ、美濃加茂市と加茂郡が1つの圏域として「強み」と「弱み」を互いに補完しながら、自治体の垣根を超え、圏域として課題解決を目指すために定住自立圏共生ビジョンを策定します。
■総務省定住自立圏構想
今後、総人口の減少及び少子・高齢化の進行が見込まれます。今後は、三大都市圏でも人口減少が見込まれますが、特に地方においては、大幅な人口減少と急速な少子・高齢化が見込まれます。このような状況を踏まえ、地方圏において安心して暮らせる地域を各地に形成し、地方圏から三大都市圏への人口流出を食い止めるとともに、三大都市圏の住民にもそれぞれのライフステージやライフスタイルに応じた居住の選択肢を提供し、地方圏への人の流れを創出することが求められています。
■中心市宣言
一定の要件を満たす「中心市」が「中心都市宣言」により圏域の中心的な役割を担う意思を表明します。美濃加茂市は、平成21年3月24日に行いました。
⇒美濃加茂市「中心市宣言」
■定住自立圏及び市町村の名称
○定住自立圏の名称 みのかも定住自立圏
※添付ファイルより、圏域市町村のホームページを見ることができます。
■定住自立圏形成協定
■資料
■定住自立圏マスコットキャラクター
⇒みのかも定住自立圏マスコットキャラクター かも丸 かも美のページ