8月10日は「健康ハートの日」です。
「健康ハートの日」は、高齢化が進むにつれて増える心臓病に対応するために、予防意識の向上を目的として定められました。
心臓病の危険因子には、高齢化だけではなく、高血圧、脂質異常症、肥満、糖尿病、喫煙など生活習慣病も大きく影響しており、高齢者だけではなく若者や働き盛りの年代にも無視できない病気です。
心臓は、私たちの体全身に血液を送っており、1分間に約70回、約5Lもの血液を絶え間なく送り続けている大切な臓器です。
皆さんも「健康ハートの日」に、心臓をいたわり、生活習慣を振り返ってみませんか。