◆市長と岐阜大学学生との意見交換会◆
○日時 平成23年11月30日(水) 午後2時30分から午後4時40分
○場所 岐阜大学地域科学部棟
○参加者 17名(学生14名、教授3名)
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内容(参加者の主な発言) |
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1 岐阜大学地域科学部学部長 あいさつ 2 美濃加茂市長 あいさつ 3 市職員 美濃加茂市の概要説明 概要説明資料 4 学生代表による検討発表 検討発表資料 5 市長と学生による意見交換会 会 議 録 以下が、「5 市長と学生による意見交換会」での主な発言です。 【主な発言内容】 ○
小牧市から美濃加茂市へ自動車で行きました。交通アクセスがとてもいいと感じました。美濃加茂市に立ち寄ってもらうには、美濃加茂市といえば○○という、一言で表せるブランドが必要だと感じています。 ○
交通アクセスがよく、気軽に立ち寄れるまちだと感じました。古井の天狗山に行こうとしましたが、道がわからず行けませんでした。初めて立ち寄る人でもわかりやすい案内看板があるといいと思います。 ○
中山道太田宿や小山観音に行ってきました。とても楽しかったのですが、寄り道したくなる喫茶店や雑貨屋さんがもっとあるといいと感じました。 ○
美濃加茂市には、日本昭和村などの観光地があるので、岐阜駅などにポスターを貼るなどPRすれば、観光客が増えると思います。 ○
美濃加茂市には定住外国人が多いので、外国人が暮らせる寮があって、日本人の寮母さんがお世話をしながら、日本語が学べるような制度があってもいいと思います。 ○
最近は、スマートフォンやタブレット端末を携帯している人が多いので、ツイッターなどで美濃加茂市のイベント情報などを発信すると集客効果があると思います。 ○
岐阜県外に住んでいると美濃加茂市について知る機会がなかなかありません。美濃加茂市の観光地を巡るツアーなどを企画すれば観光が活性化するのではないでしょうか。美濃加茂市への定住といってもイメージがわきませんが、古民家体験などで一度住んでもらうというのもいいかもしれません。 ○
外国人が住みやすいまちは、日本人も住みやすいまちであるということですが、どのような外国人支援をしていますか。 ○
高山市の古いまち並みや岐阜市川原町のまち並みをイメージして中山道太田宿に行きましたが、電柱があったり、最近の建物があったりして、まち歩きを満喫できるまでの感じではなかったのですが、今後、整備をする予定はありますか。 ○
PRをして集客することも大切ですが、それによって交通渋滞が起こり、そこに住む住民に迷惑がかかることも考えられます。観光の活性化に力を入れるのであれば、地域住民の生活も考えて、観光と定住のバランスをとる必要があります。 ○
住みよさランキングが全国で第7位であるとか、日本昭和村がどのようなところなのか、その日本昭和村で花火大会やハーフマラソンが行われていることも知りませんでした。やはり、PRは大切なことだと感じています。 ○
美濃加茂市という名前しか知らず、美濃加茂市に行きたいと思ったことがありませんでした。それは、美濃加茂市について何も知らなかったからだと思います。何も知らないと美濃加茂市に行く動機がありません。動機があれば、ホームページなどで調べて、行くこともあると思います。やはりそのためには、電車内の中吊広告を使うなどPR方法を考えないといけないと思います。 ○
PRを効果的にやることで観光客も増えると思います。観光客が増えればまちも活性化するので、PRは積極的にやるべきだと思います。 ○
ゲンジボタルや日本ライン下り、精密機械の製造など、豊富な水の恩恵を受けている資源がたくさんあります。やはり、農業や林業など第一次産業の維持も大切なことだと思いますし、維持することによって定住も図られるのではないかと考えています。 ○
住民は、「行政に頼めばやってもらえる」という意識が強いので、これからは行政と住民がどのように協働していくのか、住民が行う分野は何かを考えていく必要があると思います。 ○
「地元の人間が自分の住むまちを良くしていくために活動する。(自分たちでやる)」→「周りに伝えてつながりをつくる。(仲間を集める)」という流れがないと地域の魅力は生まれてこないと思います。 ○
24年3月のゼミの発表会まで、美濃加茂市をケーススタディとして、地方自治のあり方や住民と行政のあり方を研究していきます。その後は、若者が政治や行政に参加する制度を取り入れることができるのかについて研究していきたいと思います。 【市長の発言】 ○
美濃加茂市についていろいろと調べていただきありがとうございます。美濃加茂市は、定住外国人が多いという話が出ましたが、私は定住外国人が多いまちは日本人も住みやすいまちであると思います。 美濃加茂市役所には、国際交流員が5名おり、通訳や相談業務、翻訳業務、交流活動などを行い、多文化共生を図っています。また、子育て支援には力を入れています。特に日本語がわからない子どもに日本語教室を開催しています。 ○
検討発表で大学卒業者は製造業に就きたがらないという話がありましたが、第二次産業の従事割合が高い美濃加茂市の課題であると認識しています。 ○
美濃加茂市は、ツイッターの公式アカウントを持っていますが、今のところ災害情報や緊急情報のみを発信している状況です。今後、利用用途を慎重に検討していきたいと考えています。 ○
古いまち並みの電線地中化は、財政状況もあり現状では困難であると考えています。しかし、市民がまち並みにあった建造物の整備を行う場合には、補助金を交付して支援します。 ○
市でのPRは、広報紙やホームページ、公共施設でのポスター掲示、メール配信サービスなどでの情報提供にとどまっています。 ○
市では市民との協働を充実させる目的で、組織機構の見直しを行いました。市民中心の活動をしていただき、市はその活動に側面から支援をさせていただく体制にしています。必要に応じて、財政支援のほか、人的支援や情報提供などさせていただいています。 第5次総合計画の策定時には、市民参加によるワークショップを開催し、その後、まちづくり協議会を地域住民で立ち上げ、自分たちの住むまちは自分たちでよくしていこうと考えていただいています。 また、今年は地区ごとに防災訓練を実施し、災害時に地域で助け合う共助について考えていただきました。 ○
円高などで工場が海外に移転している問題などもあり、今後の美濃加茂市がどのようになっていくかは我々の努力にかかっています。皆さんのように若い方に美濃加茂市で働いていただけるようなまちづくりをしていきたいと考えています。これからも美濃加茂市を訪れていただき、いろいろな提案をしていただきたいと思います。 ■
意見交換会の様子 |