平成21年・第3回タウンミーティング
テーマ 「子どもを育む環境について」
と き 平成21年9月4日(金) 午後7時30分から午後9時00分
ところ 中央公民館203会議室
参加者 25名

■ 会議の内容
社会を取り巻く環境の変化とともに、家庭や教育のあり方も大きく移り変わっています。今回は、市連合PTAのみなさんと「将来を担う子どもを育む環境はどうあるべきか」など、身近な話題について、ご意見、ご提案をいただきました。
市 長 皆さんこんばんは。たいへんお疲れのところお集まりいただきありがとうございます。今日は、皆さんから様々な意見をいただきたいと思います。
さて、私のほうから先手を打ちまして、昨年まで資源回収の補助金が1キロ2円支払われていましたが、今年から引き取り価格が3円に満たない場合にその差額を支払うことになり、資源回収による収入が減っていると聞きました。私は、小学校のPTA会長を3年務めまして、当時資源回収で収益がいくらになるか楽しみでもありました。収益が下がってしまった今、何のために資源回収をやるのかなど、皆さんがどう感じておられるか聞きたいと思っています。他にもどんなことでも結構ですので、お話をお聞かせください。
Fさん 私は今までPTA活動にほとんど縁がなく、今年PTA会長を務めさせていただき、いろいろと勉強しているところです。私は、一般会計・特別会計を含めたPTA会計と学校運営費との境が非常に曖昧だと感じています。通常だと特に問題ないと思いますが、今年度は資源回収からの特別会計が非常に苦しい状況になっております。学校運営費の予算は25%カットされました。ランニングコストのカットとなりますと、単純に考えて電話や電気などを3ヶ月分使わないということになりますが、それは現実的には無理な話です。資源回収の収益が上がれば補てんすることも可能だと思いますが、そういう状況でもないので、学校運営に支障を来す恐れも出てきます。資源回収からの特別会計をあてにする学校運営は本来あるべき姿ではないと思います。自助努力の範囲を超えている気がしますので、ぜひ補正予算を組んでいただきたいと思います。
Xさん 私は、学校から教育委員会に出された平成19・20・21年度予算要求の書類を見ました。今年度は、昨年度と比べると3割ほどカットされており、Fさんの言うとおり、学校運営は大変厳しいものとなっております。今年度の2月頃から暖房が使えなくなるかもしれないと学校から連絡をいただきました。すでに支障を来そうとしております。不可抗力によって壊れたものや割れたガラスの修繕費もなかなかまかなえない状況です。1件1件検討し、学校長の判断で保護者の方に負担してもらうこともあります。これから先もずっとこの状況が続くのではないかと心配しております。先日、1学期のPTA会計と特別会計の執行状況を確認しましたが、PTA会計から学校運営費へ流用すべきものではない執行の仕方が見受けられました。すでに前年度からそういった執行状況にあったようです。通常の学校運営に支障を来しているのだなと思いました。そういった状況の中で予算削減ということには疑問を感じますので、見直していただけるとありがたいです。
また、子どもが休み時間に遊ぶ際、グラウンドが狭いので、けが人が続出します。学校では「気をつけて遊びなさい」という注意ぐらいしか出来ません。グランド拡充を検討していただけないなら、児童数の適正化を図る必要があると思います。そのあたりもご検討いただけるとありがたいです。
Dさん 教育というのは非常にお金がかかることと思います。私はPTAに関わって初めに会計を務めましたが、最初に驚いたのは、会計の執行が非常にだだくさだということです。果たして本当に必要な支出であるか、その点を一度洗い直してからの要求でなくてはならないのかなと思います。私の子どもが通う学校ですと、教頭先生が出納をしておりますが、我々は任期ごとに代わってしまうので、細部にわたって理解することはできませんが、筋の通った会計がなされていないことが問題だと思います。例年資源回収の収益は400万円ほどあったのですが、今年は今のところ、年3回のうちの1回で20万円くらいしかありません。しかし、紐解いていくと、過去には例えばその収益金で各教室に1台ずつ加湿器を買ったりしています。無ければ無いなりに過ごしていける部分に投資しているわけです。各校も努力する余地があると思います。
Kさん 加湿器についてなんですが、本校でも購入を検討しているところです。価格が1台2〜3万円のものだと10畳ぐらいにしか対応しておらず、広い教室に対応できるものだと高価になってしまいます。全教室に高価なものを設置しようとすると80万円ほどかかります。特別会計から支払おうと考えていますが、使ってしまうとほとんど予算が残りません。そこで、加湿器の効果をお聞きしたいです。
Dさん 昨年はインフルエンザにかかった児童が少なかったと聞いています。ただ、実際には加湿器を稼動させていなかったりしますし、ランニングコストがかかることも考慮すべきでしょう。
Tさん 美濃加茂中学校の場合は、冷暖房機器は整備されていて、その費用は学費の中に含まれております。
市 長 私立でない公の教育がどうあるべきかというところですね。
Wさん 加湿器の問題もありますが、資源回収の収益金がたくさんあれば、加湿器のみならず各学校独自に力を入れたい分野への財源も確保できると思います。一般会計予算は削られた、PTA会費は限られている、資源回収収益は単価に左右されるというような状況での財源確保は難しいです。一般会計で支払うべきものは一般会計から支払うのが当然で、足りないから資源回収の収益でまかなおうという考えは好ましくないと思います。特別な目的があれば、資源回収の収益目標額を立てて必要なことに資金を費やすようにしていかないと、どれだけ資金があっても足りないと思います。経常費まで資源回収収益から支払うのは適当ではないと思います。
先ほどのグラウンドが狭くてけが人が大勢出るという話ですが、先生方の話を聞くと、子どもたちに怪我をさせないようにするのが精一杯で、いつ何が起きてもおかしくない状況で教育が行われています。中学校にしてみれば、何百人が一斉に部活動をするには狭すぎると思います。スポーツの世界で一昔前は、大勢の部員が切磋琢磨してお互い成長できたようですが、今は少ない部員を個々に磨いて育てていかなければならなくなっているという話を聞いたことがあります。教育において親から見ると、個々に磨いてほしいという思いがあります。現状ではとても個人に手をかけた教育がなされているとは思えません。
Vさん まったく違う話になりますが、私はもともと坂祝に住んでいまして、結婚していったん各務原市に住みました。そこで子どもを2人出産して、子どもが保育園に入る時期に、永住するにはどこがいいか考えたところ、各務原も候補ではありましたが、美濃加茂に魅力を感じて引っ越してきました。住み始めてから、福祉に関しては各務原も美濃加茂もあまり変わらないけれど、美濃加茂の方は子どもを育てる環境が安全ではないと感じました。まずは歩道が少ないということです。狭い道にたくさんの車が走っていてとても危険です。子どもがまだ幼いころ、私は自転車に乗り三輪車に乗る子どもについていくのですが、車が来てもとっさに子どもを誘導することが出来ず、困ったことがあります。次に、ボールで遊ぼうと思っても公園が近くにないので、車があまり通らない道路で遊ぶしかなかったです。以前、公園を作ってほしいという要望を出しました。しかし、子どもが遊具で指を切った事故が起き、地域住民と市職員とが色々話をしましたが、怪我をしたときに誰が責任を取るのかという話になり、公園を作ってもらえませんでした。親が外で遊ばせたいと思っても遊ばせる場所がないので、子どもは家でゲームばかりしてしまいます。遊ぶ場所を探すとしても学校ぐらいしかなく、学校では学童保育の子も自分で遊びに来た子も一緒になって狭いグラウンドで遊ぶということになってしまい、結局遊ぶ場所が無いんだと感じました。ほかの地域でも家は建っていくけれども、公園は出来ません。道路にカラーゾーンを作ってもらいましたが、そこを通れば絶対に安全というわけでもありません。美濃加茂市は中学3年生まで医療費無料化が早く実現しましたし、手当とかもいただけますし私たちの生活面では本当に助かっていますが、子どもの生活環境が整っていないと感じました。
Lさん 私は小さい頃から美濃加茂にいますが、家の前の道路も歩道も広がりましたし、昭和村や健康の森も出来て人口も増えてきて、いいことが多いです。ただ、1つ気がかりなのは学校の校区についてです。子どもの付き合いと自治会の付き合いが分かれているので、活動するにも複雑です。中部台ができて子どもも増えましたが、校区が山手と蜂屋に分かれていますので、そのあたりはどうにかできないかなと思います。
Fさん 山手小は3つの校区から成っています。夏祭りは校区で別れて活動するのに自治会は校区関係なく混ざっていますので、非常に入り組んでいますので、どうにか整理できないかなという思いはあります。
Nさん 子どもの増加に伴う課題が出ましたが、反対に伊深では子どもの減少に伴う課題が出ています。今3年生が5人、4年生が12人の計17人です。17人未満になると複式学級になるということで、年度始めに在籍確約書を提出しまして、17人在籍するので単学級が成り立っているという状況です。今、保育園の年長が4人でして、小学校1年生が9人なので、確実に17人を切ります。1年生は複式学級にはならないのですが、その子達が2・3年生になったときに複式学級になることが決まっています。三和では以前から、1・2年、3・4年、5・6年という複式学級になっています。保護者の中には初めて複式学級になり教育も2学年まとめて見ると言う事でどう言う取り組みになるか、三和小学校を参考にしていきたいです。それと富加町に加治田地区があり、富加小学校に通っていますがその一部は距離的に伊深小学校の方が近いので保護者の中でも伊深小学校に通いたいとの声も聞かれます。
Xさん 加茂野地区の市橋ですが、校区では加茂野小学校に通っていますが、通学時間 が30分以上かかり、富加小学校なら10分ぐらいで通える距離ですし、家の連なる所を通りますから安全面から考えても、通学時間が短い方が安心ではないでしょうか。以前は、富加小学校に通っていたという話も聞きましたし、校区分けが可能なら、これからの加茂野小学校児童増加が少しでも抑えられるのではないですか。美濃加茂市の財政状況からもすぐに校舎の建て直し、増築は無理でしょうから、今できることとして一度検討していただきたいと思います。
市 長 校区の問題はそれぞれの課題がありますね。
Hさん 美濃加茂市では小学校3年生までは、30〜35人の学級編成ですが、保護者からは4年生以降も少人数制で手厚い教育をしていただきたいという声をよく聞きます。
市 長 県下では1・2年は35人の学級編成で行っていて、美濃加茂市だけが、1・2・3年までが35人の学級編成で行っています。それを実施して2年目になります。県が対応できない部分以上のことは、市で負担しなければなりません。できる限りのことは対応したいのですが、なかなか難しい現状があります。
Hさん 予算は出ませんよね。現実問題として。
市 長 例えば中学生までの医療費無料化を国県で負担してくれれば、現在の市負担分が余りますからそれを回す事ができますが、市ですべて負担は出来ない状況です。幸い財政状況が悪い中、何とか市単独の教育施策をしています。まだ、道路に回している予算があるじゃないかと言われるかもしれませんが、総合的に判断する必要もあります。中学生はほとんど病気や怪我はしないから、小学生まででいいのではなど色々な意見がありますので、そういうことも含め検討を重ねていくことは必要だと思います。本音は教育費というか子どものために予算を配分していきたいという思いはあります。
Wさん この会は、PTAの集まりなので子育て親の会みたいなもので、その他にも農業の会、高齢者の会、商工の会など、それぞれ意見があると思うのでPTA、子育ての親の会の意見として聞いていただければと思います。
Xさん 天乳池は昔、かんがい用の溜池で、今は木曽川右岸用水の、かんがい用施設から水を引いて設備がしっかりしているので水には困らないので天乳池の1/3、1/4を残して、後は埋め立てをして加茂野小学校のグラウンドにすれば、経費もかからないのではないかと考えます。親が子どもの頃は、現在みたいにテレビゲームもない時代でしたので、人数が少ない事もありグラウンドを走り回り、道路も車の数が少ないので自転車で好きな所へ行っていた。最近の子どもは体力も落ちて、遊ぶ場所が少なくなっているし、グラウンドに行ってもたくさんの子どもがいて遊べるスペースが少なくなっていると思います。
Fさん 山手小学校では、山手線の北側からの通学者が4割程度に増え、現在200名程の通学者がいます。最近ではバイパスが出来、交通量の多い場所になっています。山手線には、歩道地下道がなく、狭い道を通り通学している状況なので、子供の安全を考えていただきたいです。
Kさん その関係で僕の職場の近くに岐阜医療大がありまして、その下のサークルKの信号機ですが、以前の信号は片方が短く片方が長くすぐに信号が変わり、学生が渡っていてもすぐに変わってしまい飛び出す学生が多かったが、最近信号が押しボタン式に変わり飛び出す学生が少なくなりました。
Cさん 太田小学校のカラー歩道工事について、学校の要望と公安の交通ルールの事で、意見が大きく食い違い、市土木課が間に入り児童が通る側に多く塗っていただきました。
市 長 美濃加茂市内の中で太田地区が一番事故の多い場所だったので、景観上良くないという意見もありますが、道路、交差点に色を付ける事により事故が減少しました。特に子供の事故より、大人の事故が減少したので、市内全域に徐々に進めていきたいと考えています。
Iさん 道路についてですが、毎年危険が増しているように思えます。僕の住んでいるのは森山台なのですが、皆さん言われるように、山之上でも公園が小さいためボール遊びなどは、道路でしているのが現状で非常に危険ですし、遊ぶ場所が少ないと感じます。
それと、インフルエンザについてですが、山之上小学校では5年生が学級閉鎖になっている状況ですが、土日のスポーツ少年団の活動は、自粛するべきでしょうか。山之上では、児童数も少ないので接触することも多いので5年生に限らず6年生も練習試合を自粛している状態です。
Dさん 残念ながら山手小学校も学級閉鎖になりました。今日、教頭先生とお話させて頂いたのですが、もちろん学級閉鎖になったクラスの生徒には参加を自粛してもらわなくてはいけないですが、それ以外の生徒に対しては活動の制限をする必要はないと考えています。もしこれから広がっていく場合は、来週以降考えなければいけないと思います。少年少女合唱団の件もありますので。子供達の体調を管理した上で、体調が悪い場合は、自宅に帰すようしている状況です。
市 長 今回のインフルエンザは修学旅行など様々な行事にも影響が出ているので大変だと思います。幸い弱毒性なのでいいものの、これが強力だったらもっと大変ですよね。
Rさん 山之上に住んでいますが、以前の夏休みに子どもとともに文化の森へ伺い、パソコンを利用させていただこうと思ったら、パソコンは使ったら駄目だよ。と注意され、追い出された感じがしました。利用したのはかなり前のことで、夏の学習研究に行ったわけですが、近くに市の文化的な施設があるのに利用しづらいな、子どもの居場所がないな、という感じを受け、その後利用することを敬遠しました。可児市には、アーラがありますが、高校生や一般の方も大勢施設を利用しているように見受けられるし、施設利用料金も安いので、美濃加茂市も、もっと市民が利用しやすい施設にしていただけたらと思います。市民に利用されない施設では意味がないので、料金も含めた使用のしやすさを検討していただけたらと思います。
市 長 文化の森は、博学連携を目指しています。各学校からバスで各学年1回は利用していますし、親子で利用もしていますので、そういうことは今はないはずですので一度覗いて見て下さい。また、今年から土日には、美濃太田駅から文化の森、中部台を通り昭和村行きの路線も増えましたので、子どもたちだけでも利用できるようになりましたのでそちらも利用していただければと思います。
アーラは、広告を美濃加茂市内へも配布して宣伝していますが、美濃加茂はそういうことをしていません。もっと、情報発信をしていくことも重要だと考えています。アーラも年間の運営費が5億程度かかっていますので、その経費には頭を悩まされているという話もあるようです。
文化の森も建設費を借金でまかなっておりまして、また美濃太田駅の自由通路も同じ時期に建設しました関係から、その返済のピークを24年に迎えます。最近では給食センターを建設しまして、土地代を含む建設費が19億5千万円かかっていますし、これから東中学校校舎の建て替えに10億円を要します。市の今年度の予算は163億6千万円です。その中で学校教育等に使っているのは、そういう費用も入っているので、今後、何を優先するのかを考えながらやっていくことが重要になってきます。
Xさん 夏休みの学童保育は学校の教室を使用しているのがほとんどで、昼休みに昼寝の時間があるのですが、通常の授業より多い人数で昼寝をしています。今年の夏はまだ涼しく過ごしやすかったが、風が通らず、暑い場所で過ごせば、熱中症になりかねないので、少しでも涼しく過ごせるようにグリーンカーテンなど何か良い方法はありませんか。
Qさん 下米田小学校の学童は、普段は3階の部屋を使用して、夏休みは1階図工室を使用していますが、広い部屋に家庭用扇風機が3台ほど置いてあるという状況です。夏休み中のお弁当に多めの保冷剤を入れて持たせますが、いつもお弁当入れの外に出ているので不思議に思い、先生に伺ったらお昼寝の時に保冷材を抱えて寝る事を聞いて驚きました。夏の暑いのは仕方ありませんが、この暑い中よく部屋の中に居られると思いました。先生方も気を使っていただいて冷蔵庫を下へ持って降りて、冷たいお茶、ジュースを飲ませて、水分補給をしています。昼寝の時は畳を敷いて寝かせてくれています。
以前は津田左右吉記念館を、学童で使用していた頃がありましたが、涼しく過ごしやすかったみたいですが、課が違うので使用できないとの事で、学校を使用する様になりました。同じ美濃加茂市なのに何故、課が違うだけで、使用出来ないのでしょうか。
Oさん 先ほどからみなさんのお話を聴いていてうらやましいと感じております。三和小学校の児童数の減少は仕方ない事だと諦めていますが、三和小学校、伊深小学校が統合することを子どもを持つ親としては望んでいますが、昔から地元に住んでみえる方からすれば、地元の学校が無くなるのは寂しいと思ってみえますし、卒業生もその思いはあると思います。その中で、市営住宅ですが、以前は永住が基本と聞きましたが現在では、独居老人方や子供のいる世帯もいますが、保育園のみ通わせて小学校入学前に他の所に引越する方を昨年だけでも3件みていますので、ある程度長期で住んでもらえる方に入ってもらうようにしてほしいです。地元にいて転出した子と一緒に保育園に通っていた子も、小学校に入学したら、その3人がいなくなっていたということでは気の毒です。そういう現実があるということを市長さんにも知っていただきたいです。
それと複式学級のことですが、授業参観に行ってその光景を見て私はとても頭が痛くなりました。1人の先生が2教科教えていて生徒も背合わせになり、片方は国語もう片方は算数などというやり方をしていました。今はかなり改善されたのですが、理科と社会は2年間を通してどちらかの学年の授業をするので、例えば3年生の時に4年生の授業を、4年生の時に3年生の授業をする場合があるので、3年生が4年生の勉強をするのはとても難しいことです。そんな状況も考慮して、先生を増やすことや学校での授業のありかたを検討していただければと思います。
市 長 伊深、三和でも道路も大切ですが、ケーブルテレビ、ケーブルインターネット、携帯電話の整備をしていき、市内何処に住んでいても同じサービスを受けられるようにしていきます。そうなれば、太田に住んでいても、三和や伊深に住んでいても大きな差はなくなると感じています。そういう意味では三和や伊深に住む価値を見つける人たちが移動する事もあると思います。例えば美濃加茂インターからなら、三和・伊深の方が近いということもあります。それを考えれば心配はしていませんが、若い人が住んで住みやすい場所、生活の基盤を作っていきたいと考えております。今後、行政主導ではなく地域協議会も発足しますが、住んでみえる方で今後のあり方を検討していただくことがいいと考えています。
以前白川の教育長のお話では、小規模校舎は壊してはならない。山中に学校はあるけれどもこの時期にしか経験出来ない事がたくさんあるので大事にしてほしい。今の子ども達にどんな経験をしてほしいか、それぞれの親ごとに違うと思いますので様々なことを検討しながら今後のありかたを考えていきたいと思っています。
お時間になりましたので、これで終了させていただきますが、この時間だけがタウンミーティングとは考えていませんので、いつでもご意見、ご提案をいただければと思います。
本日はありがとうございました。
※ この会議録は、要約してあります。