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市長コラム

No.130 〈ふるさと給食会〉  H24.2.1


 現在、美濃加茂市学校給食センターから美濃加茂市と富加町の小中学校及び可茂特別支援学校へ給食を配食しています。このセンターは、施設の老朽化に伴い蜂屋台に新しく建設したもので、平成21年1月から稼動しており、衛生管理が徹底され、1日あたり6千3百食を作る能力があります。
 
 日本の学校給食は、明治22年に山形県の小学校で出されるようになったのが最初だといわれています。途中戦争により中断されましたが、戦後の食糧難による子どもたちの栄養状態の悪化を心配して、昭和21年12月24日に再開されることになりました。美濃加茂市では、各学校で給食を実施していましたが、昭和46年からは清水町の施設を使ってセンター方式の学校給食を始めました。 国では、学校給食が再開された12月24日を「学校給食感謝の日」と定めていましたが、冬休みと重なるために昭和25年に、翌年の1月24日から30日までの1週間を「学校給食週間」としました。

 子どもたちを取り巻く環境が大きく変化し、食生活の面で偏食や肥満など健康状態が懸念される今日、学校給食の「食に関する正しい知識と、望ましい食習慣を身に付ける」ための役割はきわめて重要になっています。そこで、美濃加茂市では毎年、この学校給食週間にちなんだ特別献立を作成し学校へ配食しています。今年も、地元の農産物や「なつかし給食」としてくじらの肉を使った給食を出しました。そして、先日ふるさとにゆかりのある食材を使った給食を、地域の皆さんや学校給食関係者の方々と一緒にいただき、学校給食の重要性を一層深めていただくために、「ふるさと給食会」と名づけた試食会を開催しました。味もさることながら、安全で安心して、更に温かくいただける給食の存在に改めて感謝しなければならないと感じました。
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