ブックタイトル広報みのかも04月号

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広報みのかも04月号

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広報みのかも04月号

誰もが毎日の生活を楽しく心・体・社会を「健康」に平成31年度予算は“誰もが毎日の生活を楽しく心・体・社会を「健康」に”を基本方針とし、10年後、20年後も市民一人一人が、健康でいきいきと自分の人生を楽しむことができるまちづくりを積極的に進めます。新たな重点事業として取り組むさまざまな施策のうち、それぞれの項目の主な事業を紹介します。健康な心(精神的健康)コミュニティ活動の活性化~市民や地域が活動しやすいまち~3,639万円まちづくり協議会未設置地区への設立支援、自治会の弁護士への無料法律相談制度の整備、コミュニティ施設のエアコン設置補助金の交付などを実施。【まちづくり協議会事業ほか:まちづくり課】多文化共生の推進~日本人も外国人も共に暮らしやすいまち~1,018万円美濃太田駅前の新交流拠点で、在住外国人向けの日本語学習支援や生活講座などの自立支援事業を充実させ、共生社会づくりを推進。【多文化共生推進事業:地域振興課】地域福祉の推進~地域で見守り支え合うまち~2,506万円自治会や商業団体などを対象として、防犯カメラを設置する費用への補助金制度を新設。【防犯活動推進事業:防災安全課】健康な体(身体的健康)公共交通の利便性向上~誰もが外出しやすいまち~1億5,700万円時刻表・路線・停留所などの一部見直しを行い、昼便増便の効果を検証する試験運行、乗客数が大幅に伸びている古井駅可児川駅線の小型バス化を実施。【バス路線対策事業:地域振興課】地域資源の活用~訪れた人が健康になれるまち~1,070万円県による健康ポイント事業のポイント付与対象項目の拡充、市内の公園を活用したICTウオークなどにより、市民の自主的な健康づくりを推進。【健康づくり事業:健康課】保健・医療・福祉サービスの充実~自分の健康は自分で守るまち~753万円弱視治療が可能な幼児期での対応を進めるため、乳幼児期の健康診査において、弱視の因子を判定できる機器(スポットビジョンスクリーナー)を導入。【乳幼児健康診査事業:健康課】2019.4 8