ブックタイトル広報みのかも04月号

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広報みのかも04月号

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広報みのかも04月号

どうして心臓は動き続けるの?生命をささえるタンパク質のなぞにせまる化学同人大阪大学蛋白質研究所/著肉や魚、卵などに多く含まれる三大栄養素のひとつで、人間にとって欠くことのできないものとして知られる「蛋白質(タンパク質)」。この「タンパク質」、実は単なる栄養素ではなく、私たちをはじめ、すべての生物における生命活動の大部分を担う重要な分子で、この働きがおかしくなることで病気になることもあるそうです。タンパク質の研究を60年にわたって続けてきた大阪大学蛋白質研究所が、その基礎から最先端の研究の一端までを一般にも分かりやすく紹介。皆さんは「蛋白」が「卵の白身」の意味だということ、知っていましたか?十手破邪顕正の捕物道具目の眼谷口柳造/著室町時代から昭和にかけて実際に使用されていた十手300本を掲載。形や材質、柄の部分に施された彫刻など、さまざまな十手を見ることができる興味深い一冊です。ムカッやきもちやいたくもん出版かさいまり/作小泉るみ子/絵仲良しのふうこちゃんと転校生が楽しげに話している様子を見たら、なんだかムカッ。楽しげな二人を見かけるたびにムカッとして…。友だちとの関わりを考える絵本です。おおかみのおなかのなかで徳間書店マック・バーネット/文ジョン・クラッセン/絵なかがわちひろ/訳ある朝、狼にぱくっと食べられたねずみは、お腹の中で、アヒルと出会い…。思ってもみない展開に、クスッと笑える絵本。いったい何がおこるのでしょうか。春の香りいっぱい帆立ロールキャベツFile.120帆立のうま味が春キャベツの甘さをより引き立てる一品です。キャベツは生でも美味しく食べられますが、火を通すことで、たくさん食べることができます。■調理品の栄養価(1人分)エネルギー/171kcal塩分/0.9g野菜/200g■調理品の材料(4人分)キャベツ8枚帆立貝柱8個トマト2個生クリーム50cc葉ネギ適宜固形スープ1個水500cc塩、コショウ少々片栗粉、水各大さじ11キャベツの葉をはがし、軽くゆでて水気を切る。芯は切り取って粗みじん切りにする。2トマトは湯むきし、1個を6等分のくし切りにする。4切れを飾り用に小さく角切りにする。葉ネギは2mm幅の斜め切りにする。3帆立貝柱はぶつ切りにし、塩、コショウで下味をつける。4キャベツ1枚に帆立貝柱、トマト、キャベツの芯を包む。同じものを8個作る。5鍋に4を並べ、固形スープ、水(500cc)を入れ、煮立ったら弱火にして10分程度煮る。65に生クリームを加えて塩、コショウで味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつける。76を器に盛り、飾り用のトマトと葉ネギを飾る。問食生活改善連絡協議会事務局(健康課)??内線38637 2019.4