ブックタイトル広報みのかも04月号

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広報みのかも04月号

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広報みのかも04月号

Minokamo Hot Communication持っていると思うのです。もたちは自ら育っていく力を子育てを楽しもうこども課?内線328これこそ「生きていく力」。子どるための力がついていきます。重ね、自分で転ばないようにす子どもはこうした体験を積みに寄り添うようにしましょう。ず事実を受け止め、子どもの心分かち合うことが大切です。まだときは「痛かったね」と痛さをうになってしまうことも。転んまた、責めると、失敗を隠すよいと大怪我をしてしまいます。をしなくなり、近くに親がいなと、子どもは注意して見ること回りして教えることを繰り返すと責めたりしていませんか。先「見ていないから転んだでしょ」えたり、転んでしまった時には、た時、「転ぶよ」と先回りして教いて目の前に小さな危険があっ例えば、子どもと散歩をしてる)体験が必要だと思います。特に幼少期には、転ぶ(失敗すもいいのではないでしょうか。Childが、時には、転んでから考えてざがあります。大切なことです「転ばぬ先の杖」ということわ失敗する体験中庭再生フロム-0歳プラン掲示板学校教育課?内線339西中学校西町1-30 ?25-2263School60西中学校の合言葉は「自分を出し切る!」つまり、自分の持っている力を最大限に発揮し、自己表現することです。その具体的なかたちの一つとして、昨年度から「中庭再生計画」に取り組んできました。ここ30年間の中庭は雑草の手入れが中心。しかし、校長室に残る昭和62年度までのアルバムには、中庭で学年集合写真が撮れるほど整然とした風景がありました。30年ぶりに「中庭に潤いを!中庭に誇りを!」そんな思いで生徒とともに、誇りある中庭づくりに取り組んできました。1花壇を作り、種から育て、花いっぱいの中庭に!2ステージを作ってイベントができるように!3池を再生して、満々と水をたたえ、鯉が泳ぐ池に!▲中庭完成セレモニーの様子再生された中庭は、私たちの想像をはるかに超え、花は心を潤し、池の鯉は心を癒します。ステージの合唱は、まさに自分たちの誇り!そして今年度は、『生徒が管理し、生徒が運営する中庭』を目指しています。そこには、アイデアを募り、考えを練りあい、みんなとよろこびを共有できる創造性豊かな空間を期待しています。それが、一人一人の「出し切る象徴」であり、「誇りの象徴」となるでしょう。のむら野村西中学校3年ゆな優菜さん「開花」。昨年度は、この生徒会スローガンのもと、生徒一人一人が力を出し切る姿がたくさんありました。今年度は、西中の四本柱である授業、挨拶、掃除、合唱を引き継ぎ、更に高めていくために、日常生活でも力を出し切ることを目指します。そして、一人一人が自分の持つ力を精一杯出し切る姿が新たな「誇り」となる西中を私たちの手で創り上げます。2019.430