ブックタイトル広報みのかも04月号

概要

広報みのかも04月号

障がいのある人の交通費を助成重度障がいのある人の交通費の一部を助成するため、移動支援券または血液透析患者交通費助成券を交付します。■移動支援券●対象在宅の人で、以下のすべてに該当する人・身体障害者手帳（1～3級）、療育手帳（A1、A2）または精神保健福祉手帳（1、2級）・自動車、原動機付自転車または運転免許証を持っていないこと・障がいを理由として、本人または家族が自動車税の減免を受けていないこと■血液透析患者交通費助成券●対象在宅の人で以下のすべてに該当する人・身体障害者手帳１級（じん臓機能障害）・血液透析療法を受けるために、定期的に医療機関へ通院していること・移動支援券の交付を受けていないこといずれも●助成額15,500円（最大）※移動支援券および血液透析患者交通費助成券は、市が契約しているタクシー会社とガソリンスタンドで利用できます●申込障害者手帳（身体障害者手帳、療育手帳または精神保健福祉手帳）、印鑑（認印）、代理人の場合は代理人の身分証明書を持参して直接福祉課へ問福祉課障がい福祉係?内線326平成31年度軽自動車税の減免申請を受け付けます4月1日現在、身体に障がいのある人などが所有している軽自動車などで、下記の要件に該当する場合について、軽自動車税を減免します。?とき4月10日水～5月31日金?ところ税務課（市役所西館1階）?対象1身体障害者手帳または戦傷病者手帳の交付を受けている人2精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人で、通院医療費の公費負担を受けている人（障がいの程度が「1級」の人）3療育手帳の交付を受けている人（障がいの程度が「A」「A1」または「A2」の人）4身体障がい者が利用するための構造の車両5NPO法人が定款に定める目的のために使用する車両対象者所有者運転者使用目的18歳以上で、上記1に該当する人18歳未満で、上記1に該当する人上記2または3に該当する人本人本人または生計を同じにする人※障がいの程度によっては、対象にならない場合があります※障がい者自身が福祉施設へ入所、または病院に長期入院している場合、減免を受けられません※福祉課にて、重度心身障害者移動支援券の交付を受けている人は、減免を受けられません※上記4、5については必要な書類が異なりますので、直接税務課へお問い合わせください?減免台数原動機付自転車、小型特殊自動車、軽自動車または二輪の小型自動車のうち1台※普通自動車で減免を受ける場合は、軽自動車では減免を受けられません?申請に必要なもの1身体障害者手帳、戦傷病手帳、精神障害者保健福祉手帳または療育手帳のいずれか2自動車運転免許証3車検証4印鑑5マイナンバーカードまたは通知カード6生計同一証明書（運転者が身体障がい者など本人ではなく、同一世帯の確認がとれない場合）7常時介護証明書（運転者が身体障がい者などでのみ構成される世帯を常時介護している場合）※6、7の証明書は福祉課で交付しますが、7の証明を受けるためには事前に手続きが必要です問税務課ふるさと納税係?内線212本人生計を同じにする人または常時介護する人主に、本人の日常の生活に使用主に、本人の日常の生活手段として通学、通院、通所または仕事のために使用2019.416