ブックタイトル広報みのかも03月号

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広報みのかも03月号

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概要

広報みのかも03月号

128未来のまちづくりワークショップ高校生が考える未来の美濃加茂市とは高校生を対象にしたまちづくりワークショップが始まり、初日となった美濃加茂高校では1年生と2年生の生徒が参加しました。ワークショップでは、市の未来をデザインする計画に高校生の意見を取り入れるため、「将来こんな美濃加茂市だったら住みたい」というテーマで思いを共有。それぞれが考えを深め、未来の市に対してメッセージを発信しました。205選挙管理委員会による小学生のための出前講座選挙のルールを学び、模擬投票を体験将来の有権者である子どもたちに選挙への意識を高めてもらうため、下米田小学校ほか市内小学校5校で選挙啓発出前講座を開催しました。児童らは、選挙の基本的なルールや1票の大切さなどを学習後、実際の投票所を再現した会場で模擬投票を体験。参加した児童からは「1票の重みが分かった」「18歳になったら投票に行きたい」といった感想が聞かれていました。206山之上小学校で「アベマキの学校机プロジェクト」伐倒作業から机制作の第一歩を体感山之上小学校敷地内の森林で、5年生児童が、アベマキの伐倒作業を見学しました。これは、アベマキの加工や製品化について、来年度の1年を掛けて学び、新一年生に送るための学習机の天板を作る「アベマキの学校机プロジェクト」の第一歩として行ったもので、児童らは倒れたアベマキから、その特徴である硬さや樹皮などを体感し、理解を深めていました。紙にしたいと思います。(峻)なぐツールになるような広報いですが、多くの人と人をつ代にも受け継がれるのは難しなること。絵本のように何世政と市民の皆さんの懸け橋に私たちの願いは、広報紙が行とても光栄なことです。でも、ルへの出品が決まりました。表し、広報紙の全国コンクーのかも」、県内の自治体を代話は変わり、この「広報みり幸せな気持ちになります。に読んであげられる、ちょっぴに読んでもらった本を子どもてきました。自分が小さい頃長い年月を経てわが家へ戻っ後いとこ姉妹に引き継がれ、もの。私から弟と妹へ、そのれた年に両親が買ってくれたこの絵本、今35歳の私が生まおばけの定番絵本です。実はだれだ」。1969年発表のいこさん作・絵の「ねないこの娘のお気に入りは、せなけになっています。最近、1歳寝る前に絵本を読むのが日課わが家では、子どもたちが「つなぐ」ということ編集後記352019.3