ブックタイトル広報みのかも03月号

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広報みのかも03月号

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広報みのかも03月号

Minokamo Hot Communicationをしていきたいですね。もとともに喜びにつながる育児子育てを楽しもうこども課?内線328てや子どもに目を向けて、子どい生活。その前に、自分の子育す。4月からスタートする新しえ、自信にもつながっていきまろう」という安心感や意欲を与も見ていてくれる」「またがんばれたり喜んだりする姿は、「いつ子どもにとって親が褒めてく伝えてあげることも大切です。と成長を喜ぶ気持ちを子どもに絵が描けるようになったんだね」描いた絵を一緒に見て、「こんなとができます。また、子どものでも、子どもの成長を感じるこ時を思い出してみたりするだけ園など懐かしい場所に行って当真を見たり、子どもと遊んだ公例えば、一年前のビデオや写返ってみましょう。の成長や自分の子育てをふりちょっと立ち止まって、子どもともあります。3月は節目の月。く日々が過ぎていってしまうこChild子どもの成長を意識することな時間に追われて余裕がないと、移り変わりの早い今の社会、一年の成長をふり返るフロム-0歳プラン掲示板学校教育課?内線339み4んながわ4くわく三和小学校三和町川浦2560 ?29-1005School59本校は全校児童22人の学校です。「みんながわくわく三和小学校」をキーワードに、児童が楽しさを実感することができる学校を目指しています。その活動の一つとして取り組んでいる一輪車は、今年で8年目になりました。一輪車活動を通して、「粘り強く取り組み、できるようになる」、「友達と一緒に力を合わせてできるようになる」、「学校の自慢が自信になる」など、どの児童もその楽しさを実感し、次への意欲に繋げています。一輪車は、休み時間に自主練習で技を磨いています。今年は、5月すと9月に元世界チャンピオンの須ま真ごう郷や弥先生を講師に招き、技のコツや演技のアドバイスを受けました。10月には、同じく一輪車に取り組んでいる潮見小学校と交流を行いました。潮見小学校の児童の技に刺激を受け、その後の練習にも、さらに力が入りました。こうした取り組みを経て、4月から練習を始▲一輪車演技を発表する様子めた1年生も12月に行った商業施設での演技発表では、堂々と笑顔で演技をすることができました。一輪車活動を通して、児童は自分自身と向き合い、仲間と関わり合いながら成長しています。今年はPTAが中心となり、本校のマスコット「ひかるん♪」をデザインしたオリジナルTシャツを製作しました。一輪車演技の時には児童・保護者・職員がそのTシャツを着て活動を盛り上げました。豊かな自然の中、保護者や地域の皆さんに温かく見守られながら、三和小学校の児童はのびのびと育っています。しばた柴田三和小学校6年ななず菜さん三和小学校では、ホタルの保護活動(H)・一輪車(I)・タブレット(T)に力を入れています。ホタルの保護活動は、三和町にきれいなホタルが飛ぶように、卵から育てています。一輪車は、運動会やアピタで演技を発表しています。タブレットは、朝活動や授業の時に、一人1台を使って学習しています。「H・I・T(ヒット)」。これが今一番熱い三和小学校の合言葉です。2019.326