ブックタイトル広報みのかも12月号

概要

広報みのかも12月号

1104美濃太田駅前に新たな交流拠点が誕生多文化共生や市民活動を推進する活動拠点に美濃太田駅前に在岐阜モロッコ王国名誉領事館が開館しました。これは、モロッコ王国から、今年、中部地区で初となるモロッコ王国名やまだじつひろ誉領事に市内の山田實紘さんが任命されたことを受け、国際交流と多文化共生をさらに推進していくために活動拠点を整備したもので、今後様々な事業を展開していきます。また、同領事館の事務を取り扱う「美濃加茂国際交流協会」や、市民ボランティア活動をサポートする「みのかも市民活動サポートセンター」も同所に移転。駅前中心地からまちづくりを進めていきます。1104みのかもヒメロック2018女性活躍の歴史を背景に音楽フェスを開催文化会館で、女性アーティストだけが出演する音楽イベント「みのかもヒメロック」が開催さみたむらちはるはまだまりこれ、見田村千晴さん（岐阜市出身）、浜田真理子むらかみさゆりさん、村上紗由里さん、やもとなおこさんら音楽ファンが注目する女性アーティストが個性あふれるライブを展開しました。また、オープニングでは加茂高等学校吹奏楽部が熱演。迫力の演奏で会場を盛り上げました。1108蜂屋小学校児童が伝統の「堂上蜂屋柿」作りに挑戦特産品の由来や歴史を知り、伝統を継承蜂屋小学校の３年生と６年生の児童が、地域の特産である堂上蜂屋柿作りに挑戦しました。みわのぶひここの日は、堂上蜂屋柿振興会の三輪宣彦会長ら４人とＪＡ職員を講師に、柿の皮をむきから殺菌と色づけのための硫黄薫蒸までの作業を実施。その後、１カ月ほど天日干しを行い完成した柿は、地域の一人暮らしのお年寄りやお世話になった人にプレゼントする予定です。流里山公園」へぜひどうぞ。（峻）とがないという人は、「ぎふ清過ごせます。まだ出掛けたこを避ければ、比較的ゆったり園は無料。行楽シーズンなどうれしいことに駐車場と入設の完成が楽しみです。が喜びそうなアスレチック施も。今は、「冒険大好き」の息子を歩くのでダイエットの期待私と妻にとっては、広い園内日ごろ運動不足になりがちな公園がお気に入りです。また、わが家の子どもたちもこのどいろいろな施設があります。触れ合うことができる牧場なスがたっぷり。さらに動物とやお弁当を食べる休憩スペー子どもが走り回れる芝生広場あります。その点、ここにはだと気を使うことがたくさん事の場所など、幼児を連れて思っても、人混みや段差、食自由に遊ばせてあげたいときます。広い公園で子どもをわが家は休日になるとよく行３歳と１歳の子どもがいるはもう出掛けてみましたか。「ぎふ清流里山公園」、皆さんわが家の公園活用法編集後記352018.12