ブックタイトル広報みのかも11月号

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広報みのかも11月号

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広報みのかも11月号

特集01人は口から衰える!?オーラルフレイル04ライフステージに合わせた歯と口腔の健康づくり響します。市では「妊婦歯にわたって健康に大きく影ゃんの頃から始まり、生涯ででのき健る20本康ようにしましょ以上自分の歯を状態を確認し、う維。持80歳お母さんのお腹にいる赤ち活を送るためにも歯と口腔歯と口腔の健康づくりは、いつまでも健康で快適な生で考えることが必要です。の早期発見につながります。持、向上させるという視点きるほか、むし歯や歯周病口腔周囲筋などの機能を維とで、お口の健康を維持での健康と唇や頬、舌、唾液、定期的に健診を受けるこ持するだけではなく、口腔ようサポートしています。なえるには、歯の健康を維さんが生涯健康で過ごせるうことです。この願いをかなどに合わせて、市民の皆い」などの思いは誰もが願ジや個々の生活習慣、環境たい」「表情豊かでありたなど、人生のライフステー食べたい」「楽しく会話をし「ぎふ・さわやか口腔健診」す。「いつまでも自分の歯で「歯周病検診」や高齢期の歯と口腔の健康づくりは、歯と口腔の健康を生涯にわたって保つだけでなく、全身がより健康になるために必要不可欠で、その推進が子どもの健やかな成長や生活習慣病の予防、寝たきりになることを防ぐことなどに重要な役割を果たします。市では生涯を通じ、皆さんに必要な口腔保健事業を受けることのできる環境整備を推進することを基本方針としています。今後も、それぞれのライフステージに合わせた取り組みを推進していきます。とによって支えられていまをはじめ、成人期におけるINTERVIEW_04はっとりあきこ健康福祉部参事服部晶子HATTORI AKIKO私たちの命は、食べるこ科健診」や「乳幼児相談」ライフステージに合わせた美濃加茂市の取り組み●妊娠期【妊婦歯科健診】妊婦さんと、生まれてくる赤ちゃんの歯の健康につながる健診●乳幼児期【育児相談・乳幼児相談】歯が生え始める時期に仕上げ磨きと生活習慣をアドバイス【すくすく発達教室】離乳食を通して、噛むことや飲み込むことをアドバイス【1歳6カ月児健診/2歳児歯みがき教室/3歳児健診】歯科健診・指導、フッ化物塗布など【保育園・幼稚園フッ化物洗口事業】フッ化物溶液で、週に5回うがいをしてむし歯を予防【保育園歯科指導】歯に関心を持ち、自分で歯磨きができるように指導●学童期【フッ化物洗口】小学1~6年生がフッ化物溶液で週1回うがいをしてむし歯を予防●青年成人期【歯周病検診】歯周病やむし歯の検診【歯周病予防教室】生活習慣病である歯周病を理解し、正しい歯磨きの方法を学ぶ●高齢期【8020達成者表彰】80歳以上で自分の歯が20本以上ある人を表彰【ぎふ・さわやか口腔健診】口腔機能とむし歯・歯周病の健診92018.11