ブックタイトル広報みのかも11月号

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広報みのかも11月号

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広報みのかも11月号

02歯周病予防で生活習慣病をはじめとした、病気のリスクを軽減はあるものです。そこで大磨いても残ってしまう汚れしかし、どんなに丁寧にがなんといっても重要です。みがき」などのセルフケアか。まずは、日ごろから「歯具体的に何が必要でしょうめ、お口の健康を保つにはでは、歯周病予防をはじほどです。う悪循環が報告されているの状態をより悪くするといをする働きを妨げ、糖尿病スリンの血糖コントロールよって出てくる物質がイン歯周病が悪化すると炎症にることもあります。そして、糖尿病が歯周病を悪化させが起こりやすくなるため、力が低下して、歯肉の炎症特に、糖尿病の人は免疫とが分かってきました。症などの病気へと繋がるこ脳梗塞や誤ご嚥えん性肺炎、認知産、心疾患や骨粗しょう症、糖尿病や早産・低体重児出の研究では、この歯周病が、とつとなる「歯周病」。最近成人が歯を失う原因のひえんCHALLENGE食べたり飲み込んだりするための筋肉をリハビリ嚥げ下体操手足と同じように、舌や唇、頬などお口の周りのリハビリは必要です。誤嚥性肺炎や食べ物をのどに詰まらせる窒息予防にも繋がりますので、ぜひ食前に行ってみてください。体操をすることで、唾液の分泌もよくなり、よりおいしく安全に食事をすることができますよ。◎頬のトレーニング◎唇のトレーニング頬を膨らまし、手で頬を押します。空気が漏れないようにして、次に頬をへこませましょう。口を大きく開けます。次に横に広げます。最後にすぼめます。それぞれ5秒間行います。◎舌のトレーニング◎頭部拳上トレーニング【注意】心疾患などで過度の負荷が禁止されている場合は、医師と相談して行ってください。舌を前後、左右、上下にゆっくり、しっかり、力強く動かします。慣れてきたら、すばやく巧みに動かしましょう。仰向けになり、肩を動かさず、あごを胸に近づけるようにして足先を見るように、後頭部を持ち上げ5~30秒程度保ちます。2018.11 6