ブックタイトル広報みのかも11月号

ページ
5/40

このページは 広報みのかも11月号 の電子ブックに掲載されている5ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

広報みのかも11月号

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

広報みのかも11月号

PointCHALLENGEフレイルの位置づけフレイルになったとしても、運動やリハビリなどによって心身の状態を改善することが可能です。健康フレイル要介護唾液腺マッサージ唾液腺マッサージで、口腔の健康度をさらにアップさせましょう。食前に行うと、より効果的です。【各位置の確認】耳下腺顎下腺舌下腺耳下腺への刺激親指以外の4本の指を頬にあて、耳下腺の上でぐるぐると回します。(10回)顎下腺への刺激耳の下からあごの先まで5カ所を目安に、親指で突き上げるように押します。(25回)舌下腺への刺激あごの真下から舌を突き上げるように、ゆっくりぐーっと押します。(10回)戻せる可能性のある段階でさまざまな口に関する機能の長寿社会を、健康で楽し口腔の健康づくり計画」より【参考資料】「第3期岐阜県歯・は、まだまだ心身を健康に「飲み込む」「話す」など、高齢化が進む中、これからしかし、この「フレイル」ラルフレイルとは、「噛む」ても意義のあることです。えます。の衰えなども含まれます。ことを意味するので、オーきがい」や「楽しみ」としすことが可能な段階ともい(社会参加)の衰え、筋肉とは口を使って何かをする摂ることだけではなく、「生改善で健康な状態を取り戻けでなく心の衰えや社会性ことでしょうか。オーラル食べることは単に栄養をですので、早めの気付きやた言葉です。身体の衰えだル」とはどのような状態の状が出てきます。中間にある「衰え」の状態々に低下した状態」を表しでは、「オーラルフレイ悪くなったりするなどの症ル」は健康と要介護状態の齢により、心身の活力が徐ことが重要とされています。ったり、むせたり、滑舌がたように、「オーラルフレイません。フレイルとは「加・改善へと早めにつなげるじめ、硬い物が食べにくか「フレイル」の説明でも触れたという人も多いかもしれより悪くならないよう維持下が始まり、口の渇きをは維持向上はとても重要です。なれない人やはじめて聞いな衰えの状態で気づき、今て、少しずつ口腔機能の低込む力」などの口腔機能のレイル」という言葉、聞きせい」で済まさず、ささいます。年齢を重ねるにつれく歯や力」、「むせずに飲みさて、今回ご紹介する「フもあります。「歳をとったの衰えを表した言葉といえく過ごすためには、「噛み砕52018.11