ブックタイトル広報みのかも11月号

概要

広報みのかも11月号

NEWS & TOPICS市内各地で行われたイベントやまちの話題をお届けします。また、その他の話題はブログ「みのかも取材日記」（http://plaza.rakuten.co.jp/machi21minokamo/）でも紹介しています。9211010みのかも女性活躍支援センター「リオラ」がオープン女性のキャリアアップなどを継続的に支援野笹町のアピタ美濃加茂店１階に、みのかも女性活躍支援センター「リオラ」を開設しました。リオラとはポルトガル語で繰り返しの意味の「Ｒリｅ」と、「やぁ！・こんにちは！」などのあいさつの言葉「Ｏオｌａ」をラ組み合わせた造語で、誰でも気軽に立ち寄れる場所を目指します。女性の活躍支援に特化した施設は県内初で、女性職員が常駐し相談業務などを行います。928加茂高校と地域の企業をつなぐプロジェクトそれぞれのプロから職業観を学ぶ加茂高等学校の生徒が、文化の森と可児市のヤイリギターを訪れ、学芸員や職人から仕事のやりがいや働き方などを学びました。これは、大学進学などで市外に出てしまう高校生たちに、地元の企業やその仕事を知ってもらい、将来地元で働くきっかけなどを提供しようと開催したもので、生徒たちは、それぞれの「プロ」の言葉を大切に書きとめていました。1006「新嘗祭」で宮中に届けられる米の「抜穂式」美濃加茂市からは３２年ぶりに皇居へ献上にいなめさい毎年秋の「新嘗祭」で宮中に届けられる米のぬきほしき「抜穂式」が山之上町の献穀田で営まれました。「新嘗祭」は、収穫に感謝する宮中行事の一つかたぎりみよしで、この日は献穀者として選定された片桐美良さちよいとうせいいちさんが妻の幸代さんや伊藤誠一市長らとともに献穀米を収穫。片桐さんは、「平成最後の年に献上できることは光栄。お手伝いいただいた多くの皆さんに感謝したい」と話していました。2018.11 38