ブックタイトル広報みのかも11月号

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広報みのかも11月号

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広報みのかも11月号

保健行事カレンダー2018.11.10-2018.12.9保健センター通信健康課?内線386Health11月11日日献血(400ml限定)時間:?午前9時30分~正午、午後1時30分~3時場所:ぎふ清流里山公園13日火9カ月児すくすく発達教室受付:午前9時20分~9時40分対象:H30.1月生まれの子予防接種勉強会受付:午後1時30分~1時40分対象:?妊娠16週以降の妊婦もしくは生後2カ月までの子の保護者21日水献血(400ml限定)時間:午後1時30分~4時場所:木沢記念病院22日木2歳児歯みがき教室受付:午前9時20分~9時35分対象:H28.10月生まれの子26日月こころの相談室時間:午後1時30分~4時30分場所:生涯学習センター27日火乳幼児相談時間:午前9時~10時30分対象:0歳~就学前28日水献血時間:午前9時30分~11時30分場所:可茂総合庁舎12月6日木6カ月児育児相談受付:午前9時20分~9時40分対象:H30.5月前半生まれの子7日金献血(400ml限定)時間:午前9時30分~正午、午後1時30分~4時場所:美濃加茂市役所毎週月母子健康手帳の交付受付:午前10時~10時15分毎週水健康相談時間:午前9時30分~11時NovemberDecember※未掲載の健診については、個人に通知します※会場は、すべて保健センターです(献血、こころの相談室は除く)11月14日は世界糖尿病デー11月14日は「世界糖尿病デー」です。糖尿病は増加の一途をたどっており、成人の11人に1人は糖尿病患者で、そのうち2人に1人は未診断の状態と言われています。市では、今年度、「糖尿病性腎症重症化予防プログラム」を策定しました。これは糖尿病を早期に発見、重症化することを予防し、健康で長生きできるように支援していくものです。プログラムでは、大きく分けて二つのことをします。ーつ目は受診勧奨です。これは「糖尿病のリスクがあるにも関わらず、病院に行っていない人はまず病院へ行こう」と支援するものです。二つ目は糖尿病治療者の悪化予防です。これは「病院にかかっているのに、血糖コントロールが上手くいっていない人に、医療機関と市が協力してサポートをする」というものです。糖尿病は進行すると危険な合併症を引き起こします。なかでも腎障害になると、最終的には透析治療が必要になります。透析治療は1日4時間、週3回の通院が標準的といわれており、精神的・身体的負担だけでなく、時間的な制約も大きくなります。一年に1回は健診を受診して健康状態を確認し、検査結果に治療が必要な項目があった場合は放置せずに早めに受診をしましょう。す。本人の判断能力の程度などへお気軽にご相談ください。人などを選ぶ「法定後見制度」でまいの地域の長寿支援センターいきいき長寿の知恵ぶくろ高齢福祉課?内線501てに基づいて家庭裁判所が後見る相談やその他の相談は、お住一つは、本人や親族などの申立高齢者の成年後見制度に関すんでおく「任意後見制度」、もう制度の利用が必要となります。にあらかじめ自分で後見人を選わって契約行為をする成年後見ます。一つは本人が元気なうち能力が低下した場合、本人に代成年後見制度には二種類ありが、認知症等により本人の判断度が「成年後見制度」です。提供事業者が契約を結びますでない人を保護し、支援する制き、利用者本人と介護サービスす。このような判断能力の十分介護サービスを利用すると商法の被害に遭う恐れもありまが選ばれる場合があります。Longevity益な契約を結んでしまい、悪徳門家など第三者や公益法人などがあります。また、自分に不利親族以外にも、法律や福祉の専金を管理することが難しい場合などには、本人の事情に応じてが十分でない人は、自分の預貯「法定後見制度」の成年後見人がいなどの理由により判断能力を選択できます。認知症・知的障がい・精神障事情に応じて、いずれかの制度ご存じですか?成年後見制度31 2018.11