ブックタイトル広報みのかも11月号

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広報みのかも11月号

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概要

広報みのかも11月号

02歳出(性質別)決算額の内訳物件費43億3,081万円(20.0%)委託料や消耗品などの需用費、旅費などの一般行政経費として使われるお金扶助費37億6,588万円(17.4%)児童や高齢者、障がい者などへの支援や生活保護などに使われるお金補助費33億5,564万円(15.5%)一部事務組合への負担金や事業への補助金などに使われるお金繰出金21億3,521万円(9.9%)一般会計から介護保険会計などの特別会計へ支出されるお金積立金9億1,674万円(4.2%)財政調整基金や、ふるさと納税基金など各種基金へ積み立てるお金その他2億9,990万円(1.4%)維持補修費などその他経費51.0%義務的経費36.3%投資的経費12.7%人件費24億4,720万円(11.3%)議員、職員などに支払われる報酬や給料などに充てられるお金公債費16億5,520万円(7.6%)借入金(市の借金)の返済や利息の支払いのためのお金普通建設事業費等27億5,346万円(12.7%)道路や学校など、公共・公用施設の建設や整備に使われるお金?■その他経費とは特別会計への繰出金や補助費のほか物件費など、通常の行政活動を支えるお金?■投資的経費とは道路・学校・公園・市営住宅の建設など、社会資本の整備などに使うお金?■義務的経費とは歳出のうち支出が義務付けられ、任意に節減できないお金03特別会計と上下水道事業会計■特別会計の決算会計名歳入歳出国民健康保険会計59億9,730万円58億3,617万円介護保険会計39億6,191万円36億1,579万円後期高齢者医療会計5億7,675万円5億4,528万円介護認定・障がい者自立支援認定審査会会計3,784万円3,740万円古井財産区会計110万円80万円山之上財産区会計106万円42万円合計105億7,596万円100億3,586万円■上下水道事業会計の決算水道事業会計収入支出収益的収支15億6,200万円13億5,503万円資本的収支1億5,727万円6億290万円下水道事業会計収入支出収益的収支23億6,247万円22億2,818万円資本的収支10億7,385万円16億9,647万円※資本的収支の不足額は、損益勘定留保資金などで対応しました■特別会計の決算特別会計(6会計)の決算額は、前年度と比較して、歳入は8,756万円(約0.8%)の増加、歳出は9,600万円(約0.9%)の減少となりました。歳入では、介護保険会計において国・県からの介護給付費負担金が大きく増加し、歳出では、国民健康保険会計において保険給付費や共同事業拠出金が大きく減少しています。■上下水道事業会計の決算企業会計は民間企業と同じように事業収益で運営されている会計です。水道事業会計の収益的収支決算額は、前年度と比較して、収入が2,273万円(約1.5%)増の15億6,200万円、支出は7,777万円(約6.1%)増の13億5,503万円となり、収支差引額は2億697万円となりました。下水道事業会計の収益的収支決算額は、前年度と比較して、収入が3,070万円(約1.3%)減の23億6,247万円、支出は2,348万円(約1.0%)減の22億2,818万円となり、収支差引額は1億3,429万円となりました。なお、一般会計から下水道事業会計への繰入金は11億2,495万円となりました。2018.11 12