ブックタイトル広報みのかも09月号

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広報みのかも09月号

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広報みのかも09月号

特集Special Edition02皆さんの協力が不可欠です。の空白地帯」の解消には地域のるものではなく、この「見守り設置も、全ての犯罪を防止でき今回ご紹介した防犯カメラのことが挙げられます。の在り方が多様化してきているす子どもが増加し、下校・帰宅ラブなどで放課後の時間を過ごいること、また、放課後児童ク者による見守りが困難となって共働き家庭の増加により、保護が不足してきていることに加え、ティアの高齢化により、担い手大きく貢献してきた防犯ボラン理由としては、地域の安全に生している現状があります。歩く「見守りの空白地帯」が発ある自宅周辺で子どもが1人では限界があり、学校から距離のすが、全ての通学路を見守るに学路の見守り活動を行っていまでも防犯ボランティアによる通校時間帯に集中しています。市時、特に午後3時から6時の下子どもの犯罪被害は、登下校「ながら見守り」を推奨PICK UP NEWS官民連携で防犯カメラ設置協定協力をお願いします。見守り」に、地域の皆さんのご帯における児童生徒の「ながらして通学できるよう、下校時間未来のある子どもたちが安心を向けていただけませんか。の時間、子どもたちの様子に目まな「ながら見守り」で、少し車で移動しながらなど、さまざながら、犬の散歩をしながら、ギングをしながら、買い物をしています。ウオーキングやジョらう「ながら見守り」を推進し的な見守り活動に取り組んでも務の中で、何かをしながら自主そこで、市では日常生活や業市内各所への防犯カメラ設置にあたり、美濃加茂市、加茂警察署および電柱を管理する民間事業者が協力して8月13日月、「防犯カメラの設置に関する協定」を締結しました。これは、市内の通学路における安全確保を最重要視しようと官民が連携するもので、子どもが巻き込まれる犯罪を抑止し、「見守りの空白地帯」を無くすことを目的としています。いとうせいいち締結式には、伊藤誠一市長をはじかつらがわかつひろめ、桂川勝広加茂警察署長、西日本とよだあきら電信電話(株)の豊田暁中濃営業支店ふじいきょういち長、中部電力(株)の藤井恭一加茂営業所長が参加し、それぞれの役割(設置計画と経費負担、情報の提供、設置及び運用)を確認し合いました。茂市にしていきましょう。指し、安全で安心できる美濃加域全体の更なる防犯力向上を目りが大きな効果があります。地での挨拶などで生まれるつなが犯罪の抑止には、地域住民間録の人はぜひご登録ください。さんに伝えていますので、未登メール配信サービス「すぐメールみのかも」に登録を防犯・防災情報や生活安全情報などをスマートフォンや携帯電話にメール配信する「すぐメールみのかも」。希望する配信情報によって、「防災無線」と同じ情報をメールで受信することもできます。まだ登録していない人は、登録用メールアドレス(minokamo@sg-m.jp)に、スマートフォンや携帯電話から「空メール」(何も書かずに送るメール)を送信して、ぜひご登録ください。※空メールは、右のQRコードの登録用ページからも送信できますルみのかも」を通じて地域の皆メール配信サービス「すぐメー不審者情報などの防犯情報を、は、警察からの情報提供を元に共有することが大切です。市で犯罪に関する情報や知識は、地域交流で犯罪抑止72018.9