ブックタイトル広報みのかも09月号

ページ
6/36

このページは 広報みのかも09月号 の電子ブックに掲載されている6ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

広報みのかも09月号

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

広報みのかも09月号

特集Special Edition02未来ある子どもたちを地域で守るためにSafety Schoolroad Support【セーフティースクールロードサポート】問防災安全課交通防犯係?内線275の通学路を中心に防犯カメラやその一環として市内小・中学校どもの犯罪被害防止策」を強化。と名付けた「通学路などでの子体となり「3Sプロジェクト」警察署や防犯ボランティアと一市は、今年の6月から、加茂せん。てしまう凶悪犯罪が後を絶ちま路などで子どもが被害者となっなどが発生し、依然として通学未来ある尊い命が奪われる事件校途中の小学女児が殺害され、と、今年の5月に新潟県内で下しかし、日本全体を見てみる挙げています。の成減少29年とになはる4な7ど1大件きとな、成約果を50%年間861件から減り続内の犯罪発生件数は、け10年、前平のこうした取り組みの結果、市防犯に取り組んでいます。や地域と連携を図り、積極的に会の実現に向けて、市では警察たちの願いです。犯罪のない社犯罪のない安全なまちは、私3スリーSエスプロジェクト向上を目指します。る夜間の犯罪防止や、安心感のを選定。明るいまちづくりによらの要望などをもとに設置場所増設していくもので、自治会か基へと変更にな40メートルったことによりう来基の準から80メートル間隔に1間隔に1基とい度から防犯灯の設置基準が、従増設する予定です。これは今年が、今年度はさらに400基を約4000基を設置していますまた、防犯灯は、現在市内に検討しています。や、設置に対する補助金などもては、設置や運用に関する条例ます。なお、防犯カメラについの抑止力として効果が期待され徒を犯罪事故被害から守るためるとともに、登下校中の児童生地域が行う見守り活動を補完す審者の犯罪抑止のほか、学校や4年かけて100基を設置。不どからの情報提供をもとに3~防犯カメラは、警察や学校な確保を目指します。防犯灯を設置し児童生徒の安全INTERVIEW多くの「目」で犯罪抑止INTERVIEW3Sを全国に広げたい美濃加茂市役所防災安全課はやし林けん憲課長加茂警察署生活安全課さ佐々さき木としお利夫課長犯罪抑止には、防犯カメラ以上に地域の皆さんの「目」による見守りが効果的だと言われています。加茂警察署をはじめ民間事業者や地域の皆さんとも協力し合いながら、美濃加茂市全体で子どもたちを見守る体制を整備していきます。通学路の安全・安心を確保すべく、当署が鋭意推進する3Sプロジェクト。これは県内ばかりか全国的に見ても先進的な事例です。こうした取り組みが、美濃加茂市から県内市町村、ひいては全国に広がることを祈念しています。2018.9 6