ブックタイトル広報みのかも09月号

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広報みのかも09月号

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広報みのかも09月号

Minokamo Hot Communication※年の十五夜は、9月今24日祝です子育てを楽しもうこども課?内線328と大人にも…。があると思います。そして、きっ敵ですね。子どもの心にも変化り感じたりする時間があると素と一緒に変わりゆく自然を見たしく過ぎていくなかで、子ども感じ取ります。毎日が、慌ただ子どもは、親の感情を敏感にを見上げて雲の様子を見たり…。どもと一緒に耳を傾けたり、空「リーンリーン、何の虫かな」子の声が聞こえなくなったね」で明るくてきれいですね。「セミ「十五夜」。お月さまがまんまるまた、9月の風物詩といえば鳴き声が聞こえてきたり…。を見たり、草むらからは鈴虫のた空に「いわし雲」や「うろこ雲」にあります。真っ青に澄みきっり肌で感じたりする瞬間が身近9月は秋の訪れを、目で見たした。つ過ごしやすい日が増えてきまChildさを感じるようになり、少しずですが、木陰や夕暮れ時は涼し日中の残暑はまだ厳しい毎日秋を探す心のゆとりフロム-0歳プラン掲示板学校教育課?内線339学びの場が多くある古井小古井小学校本郷町1?9?8 ?25?2736School53本校の全児童数は、7月1日現在696人であり、市内で一番児童数が多い小学校です。転出入や外国人児童も増加していますが、お互いを認め合い、伸び伸びと楽しく生活を送っています。また、「自分の良いところがあると思う」というアンケートでは、当てはまると答えた児童が約半数おり、全国平均を上回っています。この結果の要因の一つとして、本校には多様な教育的ニーズに対応できる「学びの場」が多くあることが挙げられます。通常学級のほか、「特別支援学級」「通級指導教室」「国際教室」がそれにあたります。これらの教室や学級では、小集団という落ち着いた環境の中で、個々に応じたきめ細かな支援を行います。学習指導・言語指導・社会性を育む指導等、個別の支援を行うことで、子どもたちは認められる場が多くなり、自信をつけて自分の学級へ戻っていきます。また、国際教室は、日本語指導▲国際教室の様子の必要な児童が、日本語の習得状況に応じた学習を行う場です。外国人児童だけで行うため、積極的に質問をしたり挙手発言したりする姿があり、笑顔があふれています。自分の苦手なことに挑戦し、「できた」「分かった」という喜びを味わいながら、自分の良さを実感することができるのです。相手の苦手なことを分かり合い、互いの良さを認め合っている温かい古井小学校の子どもたち。このような「学びの場」を生かし、個々に応じた指導を行うことで、すべての子どもに自己肯定感や自己有用感を育んでいます。古井小学校6年たぐち田口ももか桃花さん今年、代表委員会では、児童会スローガンを「あったか古井の子」としてキャンペーンを行いました。クラスの中で「はい、どうぞ」や「ありがとう」という温かい言葉が増えて、とても嬉しくなりました。「あったか言葉」は、言われて嬉しい言葉です。たくさん増やして、みんなが過ごしやすいと思える、笑顔いっぱいで温かい古井小学校を作っていきたいです。2018.926