ブックタイトル広報みのかも06月号

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広報みのかも06月号

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広報みのかも06月号

る事例があります。族の思いをご紹介します。に住みたいという思いな向けた取り組みを行ってい住を決断した都つ竹づくさんご家ト暮らし」ではなく「家」ぐことで地域の課題解決にここからは、三和への移らす都竹さん夫妻。「アパーた中、移住者と空き家を繋族が移住しました。む、4人の子どもたちと暮ようになりました。こうして蘇らせ、そこへ一組の家生まれたばかりの子を含ら多くの問い合わせがくるき家を再びまちの財産としした。移住を考えている人たちかしながら空き家を改修。空2年前に三和町へ移住しまいる昨今、美濃加茂市へもちろん、地域住民らも協力祐ゆう樹きさんと妻のひろみさん。を希望しているといわれてが中心となり、移住者はもカフェを営業している都つ竹づく都の3割が田舎暮らし「三和まちづくり協議会」7内に移住し、市内で市圏に住んでいる人市北部の三和地区では、年前に岐阜市から市移住者との「絆」が地域の「誇り」に空き家を地域資源として再利用【空き家の活用】空き家改修の活動録三和まち協×都竹家(移住者)123予定だった空き家を会場にし、日々奮闘しています。の企画で、都竹さんが入居で営むカフェの移転を目指また、まちづくり協議会域の人たちと整備中。市内ことができたと語ります。た三和で新たな空き家を地ーズに進み無事に移住する都竹さんは現在、移住し大家さんとの手続きもスムうにしています。トしてくれたこともあり、動にも積極的に参加するよんが協力して移住をサポーAや自治会など、地域の活家部会を中心に地域の皆されど、二人は小学校のPTまちづくり協議会」の空き土日に休むことは難しいけができた都竹さん。「三和カフェを営業していると気にいった家と出会うこと段と強くなったそうです。なる「空き家」を見て巡り、や家に対する思い入れも一三和ではいくつか候補とと一緒に空き家を改修。地域い」に繋がったそうです。DIYに興味を持つ人たちいるうちに「三和との出会も行われ、地域の皆さんやどをお店の客さんと話して「DIYワークショップ」2016年2月から6月にかけて三和まちづくり協議会が実施した「空き家DIYワークショップ」で都竹家をリノベーション。1床の組み立て作業の様子2地域の人たちから技術を学ぶ都竹さん3都竹さん家族を囲んでの完成パーティーcomment三和まちづくり協議会空き家部会リーダーあまいけくにひろ天池邦弘さん私たちは、移住を希望する人に対して、空き家探しの打ち合わせ段階から関わるようにしています。空き家を紹介して終わりではなく、移住までの過程を一緒に歩みながらお互いに信頼関係をつくり、移住後、地域で安心して暮らせる仕組みづくりをしています。2018.6 6