ブックタイトル広報みのかも06月号

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広報みのかも06月号

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広報みのかも06月号

空き家の適正管理は所有ります。理責任を問われることもあ所有者は損害賠償などで管ぼした場合、その空き家の屋や通行人などに被害を及ことなどにより、周囲の家倒れる、瓦などが落下する恐れが増加します。建物が安全や安心な生活を脅かすなどが繁茂し、地域住民の置や不法投棄、雑草や樹木屋の倒壊や損壊、ゴミの放空き家を放置すると、家ることが懸念されています。り、今後、深刻な問題にな査では空き家が増加しておている状況ですが、既存調傾向にあり住宅開発も続い美濃加茂市は人口が増加法」を公布しました。の成推進26年に11関月すに「る空特家別等措対置策このような状況から国は平全国的に増加しています。が住んでいない「空き家」がーズの変化などにより、人人物の老朽化、社会ニ口減少、既存の建築【空き家の管理】危険な空き家の解体をサポート老朽空家除却事業補助金市では、平成29年6月に「美濃加茂市空家等対策計画」を策定し、市民が安全に安心して暮らすことのできる生活環境を確保するとともに、空き家を整備・活用しながら地域の活性化を目指しています。その取り組みの1つとして、同年11月に「美濃加茂市老朽空家除却事業補助金交付要綱」を制定。市が危険と判断した空き家を所有者が除却する場合に、工事費の3分の1(最大30万円)を補助するもので、昨年度は2件の申請・利用がありました。補助金を申請するには、あらかじめ対象条件を満たしているかの確認が必要となりますので、事前に都市計画課までお問い合わせください。comment建設水道部都市計画課課長さくらだじゅんじ桜田純治市では空き家問題の総合窓口を都市計画課に配置しています。空き家に関するさまざまな問題をサポートしていますので、お気軽にお問い合わせください。き家を「特定空家」に認定この特定空家に対する措置が続く場合、市はこの空す。指していきます。所ないまま空き家の放と認められるものを言いま自身による解決を最大限目有者が適正管理をし不適切である状態」にある有者に連絡を取り、所有者図るために放置することがないよう、市では事前に所必要です。「周辺の生活環境の保全をこともあります。そうならきるようにしておくことが観を損なっている状態」、た費用を所有者に請求する生したときはすぐに対応でとなる恐れがある状態」、「景が取り壊し、それに掛かっ明確に伝え、何か問題が発ある状態」、「衛生上、有害い場合は、行政代執行で市し、地域に対して所有者を住民にとって危険の恐れがかし、それでも改善されなろから空き家の状況を確認放置すれば「倒壊など地域勧告、命令を行います。しけることのないよう、日ご特定空家とは、そのまま向けての助言または指導、者の責務。周囲に迷惑を掛します。置として市は、適正管理に52018.6