ブックタイトル広報みのかも05月号

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広報みのかも05月号

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広報みのかも05月号

若者委員会提案事業を採用若者向けラジオ番組「Lively」&「Youth★Full」若者委員会からの提案の1つ、1ミノカモ編集部の「高校生の知りたい!やってみたい!を応援」では、「若者向けのラジオを使った情報発信」について提案がありました。そして、今年度の4月から実際にFMらら(FM76.8MHz)にて若者向け情報ラジオ番組の放送を開始。若い視点で市に提案した事業が少しずつ形になりはじめています。◎Lively (ライヴリー)美濃加茂市役所地域活性化スクールプロジェクトのメンバーがお届けする番組。毎回高校生をゲストに迎え、学校での話題や高校生たちが企画するイベント情報などをお知らせします。◎Youth★Full (ユースフル)youthful(若々しい)とuseful(役に立つ)からの造語。若者委員会が進行役となり、若者たちが思う「まちや社会のなぜ?」を解決し、若者にとって役立つ情報をお届けします。毎週月18:30~18:40LivelyとYouth★Fullは、同時刻に週替わりで放送中「若者未来創造部」、「若者委員会」メンバーを募集中!「若者未来創造部」と「若者委員会」では、一緒に活動するメンバーを募集しています。「若者未来創造部」は市内在住または在学の高校生、「若者委員会」は18歳から25歳までの人で美濃加茂市にゆかりのある人ならどなたでも大歓迎。興味や関心のある人は、お気軽に市役所企画課までお問い合わせください。若者と一緒に描くまちの未来経営企画部企画課長佐藤文彦全国的な少子化社会の中、選挙権年齢も18歳に引き下がり、若者一人ひとりの力や発想を、国や県、そして美濃加茂市が活用するためのしくみが問われています。市では、今回の特集で紹介した「若者未来創造部」や「若者委員会」を中心に若者の声を市の政策に反映し、若者とまちをつなげるための活動を進めています。若者の視点でまちを見ることで、今までとは違った発想が生まれてくるほか、若者が地域と交わることでまちに更なる活気が生まれていきます。これからを担う若者たちが自分たちのまちについて考え、議論できる場を、今後も市民の皆さんとともに創出していきます。7 2018.5