ブックタイトル広報みのかも05月号

概要

広報みのかも05月号

若者委員会事業若者委員会WAKAMONO IINKAIへと想いをつなげています。担い手となり、若者から若者いました。実際に若者委員が５つの事業について提案を行じられる美濃加茂」を目指し、の関わりを、もう少しずつ感が、自分なりの方法で地域と昨年度は、「若者一人ひとりとその解決策を探っています。りしながら、地域課題の発見でフィールドワークを行った教育「票育」を実施したり市内市内の高校を訪問し、主権者歳までの大学生や会市にゆかりのある社18歳員か９ら人。25は全国各地で暮らす美濃加茂ます。若者委員会のメンバー反映する取り組みを行ってい携して、若者の視点を政策に称ぼくいち／東京都）と市が連らの一歩が日本を変える。」（通らが結成したＮＰＯ法人「僕高めることを目指し、大学生です。若者の政治への関心をとができる若者たちの居場所加茂のことを考え、感じるこ委員会」。故郷を離れても美濃見し、解決策を提案する「若者若者の有志が市の課題を発「起こす壁・関わる壁・知る壁」の打破と、異なる年齢層をつなぐ私たちの活動若者の中にあるさまざまな「壁」を打破するために次のような5つの事業を市に対して提案しました。また、事業ごとに若者それぞれの年齢に応じた段階的な社会参加の実現を目指していきます。1ミノカモ編集部01：市長・広報課へのSNS講座02：高校生の知りたい！やってみたい！を応援03：COCO MINOKAMO～知って、広がる。好きになる。～2東京美濃加茂市人会3外国人模擬選挙4美濃加茂ジュウダイ会議～10代から始まる人とマチへ～5 20代による「つなぎ手」計画提案内容の詳細はQRコードから確認できます▲若者委員会（市内在住）てら寺ぐち口ゆうき友基さん若者委員会（市内在住）わた渡なべ邉あ明す日香かさん若者委員会（静岡市在住）たか高はし橋ひろゆ宏維きさん昨年度、外国人の暮らしに重点を置いて活動し事業提案を行いました。活動前は知らなかった美濃加茂らしさや魅力を見つけることができたので、今後は提案した事業の実現を目指していきたいです。若者委員会では、同年代の子たちと美濃加茂について真剣に話し合えることが嬉しく楽しかったです。今年26歳になった私は委員から卒業しましたが、今後も違う形で関わっていきたいと思える組織です。大学進学を機に県外へ出ましたが、地元にいなくても定期的に美濃加茂と繋がることができました。おかげで、県外へ出たからこそ見えた故郷の魅力に気づくことができ、より故郷を好きになれました。2018.56