ブックタイトル広報みのかも05月号

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広報みのかも05月号

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広報みのかも05月号

地域活性化スクール事業若者未来創造部WAKAMONO MIRAI SOUZOUBUいて市に提案しています。校生視点でのまちづくりについくことを目的に活動し、高美濃加茂市の未来を創造して仲間たちと議論を重ねながら、部」を結成。同じ思いを持つ有志で集まり「若者未来創造げたいと思った高校生たちが参加し、まちをもっと盛り上そして昨年度、この事業にための活動を行ってきました。高校生との結びつきを強めるツアー」などを通して地域とい大人座談会」、「市内の企業社会人と触れ合う「かっこい「しゃべり場」や、夢を叶えたまちについて意見交換をするこれまでに、高校生たちと像を描いていく取り組みです。生が一緒になってまちの将来場を提供し、若手職員と高校地域を知る機会や課題解決の市内在住・在学の高校生に、から推進しています。これは性化スクール」を平成27年度の育成を目的とした「地域活の美濃加茂市の礎となる若者若手職員が中心となり、将来美濃加茂市では、市役所の私たちの活動「みのかものこれからを考える日。」昨年の10月、文化の森を会場に市民の皆さんに向けて、高校生目線で考えたまちづくりについて2つの提案を発表しました。1高校生×文化会館「わくわく裏方体験イベント」文化会館のイベント開催時に、清掃活動や裏方を体験。そこから文化会館の魅力を知り、「もっと文化会館を利用したい!キレイにしたい!」という自主性を育むことを目的とした提案です。2高校生×高齢者「高校生出前講座」高齢者に向けて、スマートフォンや流行語などの講座を開催。高齢者と高校生が顔見知りになることによって、挨拶などから日常の中に会話が生みだし、活気溢れるまちを目指す提案です。若者未来創造部加茂農林高校(3年)はやし林かつゆき克之さん他校の生徒と交流できることが、活動の大きな魅力です。他校から新しい考え方を学び、いろいろな視点で物事を考えられるようになりました。市職員の皆さんとの関わりから学ぶことも多いですね。若者未来創造部加茂高校(3年)もり森した下さちか幸香さん学校の垣根を越えて、まちについてみんなで一緒に考えることが楽しく、貴重な体験ができています。また、市職員の皆さんと関わりをもつことで、市役所を身近に感じられるようになりました。若者未来創造部美濃加茂高校(3年)やま山だ田えいす英輔けさんこの活動でしか出会えない多くの友達ができました。発表に向けて行った合宿では、意見交換をしながら自分たちにしかできない発表を作り上げることができ、自分が成長できた大切な思い出です。52018.5