ブックタイトル広報みのかも05月号

ページ
23/32

このページは 広報みのかも05月号 の電子ブックに掲載されている23ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

広報みのかも05月号

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

広報みのかも05月号

保健行事カレンダー2018.5.10-2018.6.9保健センター通信健康課?内線387Health5月May減塩レシピ集第3弾ができました17日木6カ月児育児相談受付:午前9時20分~9時40分対象:H29.10月生まれの子23日水予防接種勉強会受付:午後1時30分~1時40分対象:?妊娠16週以降の妊婦もしくは生後2カ月までの子の保護者24日木2歳児歯みがき教室受付:午前9時20分~9時35分対象:H28.4月生まれの子28日月こころの相談室時間:午後1時30分~4時30分場所:生涯学習センター29日火乳幼児相談時間:午前9時~10時45分対象:0歳~就学前31日木6カ月児育児相談受付:午前9時20分~9時40分対象:H29.10月生まれの子6月1日金6カ月児育児相談受付:午前9時20分~9時40分対象:H29.11月生まれの子5日火献血時間:午前9時30分~11時30分場所:可茂総合庁舎毎週月母子健康手帳の交付受付:午前10時?10時15分毎週水健康相談時間:午前9時30分?11時June※未掲載の健診については、個人に通知します※会場は、すべて保健センターです(こころの相談室、献血は除く)このたび、平成29年度の減塩レシピコンテストの応募作品を掲載した「減塩レシピ集3」を発行しました。今回のレシピ集には、小さな子どもを育てている家庭でも活用できるよう、離乳食へのアレンジ例などを載せています。作るのに手間がかかる離乳食や幼児食も、このレシピを参考にして大人用の減塩料理と同時に作れます。若い世代は「減塩」と聞いても、自分にはまだ関係ないと思うかもしれません。しかし、小さな子どもがいる若い世代にこそ関心を持ってもらいたいと思います。離乳食や幼児食を作るときは、「素材の味を生かして薄味に」と心掛けます。これは、乳幼児期が味覚を形成する大事な時期だからです。この時期に濃い味に慣れてしまうと、素材本来の味が分からなくなるばかりか、薄味のものを受け入れることが難しくなり、内臓に負担がかかって、将来、生活習慣病になるリスクも高まります。子どもの離乳食を始める時期は、家族の食生活を見直すチャンス。お父さんやお母さんが健康的な食生活を送ることで、子どもの味覚もしっかり育っていきます。ぜひ、この減塩レシピを参考にして、おいしく健康的なごはんを作ってみてください。※「減塩レシピ集」は、保健センターや図書館、連絡所などで配布していますていく世代でもあります。う。人や身近な人を失う経験を重ねなメッセージを伝えてみましょいきいき長寿の知恵ぶくろ高齢福祉課?内線501配偶者や友人の死など、親しい話を聞きますよ」と見守るようくなることもあります。また、なく「心配事があればいつでも今までできていたことができなら元気を出すよう励ますのではそれに伴い社会や家庭の中で、が減ってきた」という人がいたり、病気を患うこともしばしば。いる」「誘っても外出すること加齢による身体の衰えを感じたまた、周囲に「表情が沈んでいのほか多い傾向があります。してみてはいかがでしょうか。れがちですが、鬱うつになる人が思る人やかかりつけ医などに相談て精神的に安定していると思わとりで抱え込まず身近な心許せ高齢者はさまざまな経験を経状が続く場合は、苦しい心をひLongevityる時期でもあります。何もする気がおきないなどの症方で、五月病にかかる人が増えわれます。もし気分が沈み込む、人も多いと思いますが、その一物忘れの症状は見られないとい少しずつ落ち着いてホッとしたありますが、認知症とは違い、が続き、春の慌ただしい時期も症と区別がつきにくい病気でもさわやかで過ごしやすい気候高齢期の鬱は一見すると認知心の健康を保つ23 2018.5