ブックタイトル広報みのかも03月号

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広報みのかも03月号

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広報みのかも03月号

Minokamo Hot Communication待ちにしていますよ。もたちに早く会いたいな」と、心子育てを楽しもうこども課?内線328保育園や幼稚園の先生も「子どでしょう。活を楽しみに待つことができるもはきっと4月からの園での生で入園準備をすることで、子どに準備をしてみましょう。親子オルを入れて」と、子どもと一緒だよ。ここには給食セットやタり、「これは園に通う時のカバンマークを付けるところを見せたそんな時は持ち物に名前や子どもも不安定になりがちです。焦りはなぜか子どもに伝わり、はありませんか。家族の不安やを感じ、イライラしていることまた、入園準備に焦りや不安しょう。かな、など、心配は尽きないでな、給食を食べることができるかな、泣いてばかりじゃないかしょうか。友達と仲良くできると不安でいっぱいではないでは、子どもの園での生活に期待多いと思います。家族の皆さんChild保育園や幼稚園に入園する子もこの季節、初めて親から離れて、寒さが緩み春の訪れを感じる春を待つ森林のすてきフロム-0歳プラン掲示板学校教育課?内線464山之上小学校山之上町3495?2 ?25?2802School47本年度、「ふるさと教育水と森に学ぶ」推進事業指定校として森林学習を進めてきました。6年生の総合的な学習では「やまのうえ最高」を合言葉として、ふるさとの良さを知り、地域の自然を将来にかけて守っていこうとする心を育て、地域の自然を守ることに多くの人が携わっていることを学びます。校区には「アベマキの森」があり、森林の働きや市の「里山再生プロジェクト」についても学び、植樹などを通して「森林のすてき」を肌で感じる時間を過ごしました。この「アベマキ」を使って取り組んでいるのが「アベマキ学校机天板づくりプロジェクト」です。まず5年生の時に木の伐倒を見学。その後、天板を削ったり磨いたりする工程に参加し、完成した天板を自分の机の天板と取り換え、次の年度の新1年生に贈ります。新1年生は、贈られた机を六年間使用し、同じように自分で作った天板に取り替えて卒業します。▲森林学習でアベマキの伐倒作業をする児童このプロジェクトは、市や可茂森林組合、森林文化アカデミーなど、多くの人に支えられています。また、地域の竹を使った「竹あかりアート」を行った時には、保護者や地域の人たちと一緒に裏山から伐採した竹を使い、上級生が下級生に道具の使い方を教えたり地域の皆さんと触れ合ったりしながら、楽しく意欲的に活動しました。地域の自然に目を向けた時、どのように有効活用できるのだろうか、守っていくためにはどんなことをしなくてはいけないのだろうか、そんなことも考えられる子どもたちになってほしいと思います。山之上小学校6年よこた横田けんせい堅誠さん山之上小学校では、「ひたむき掃除」に特に力を入れ、「しゃべらず、時間いっぱい掃除」を目標にして頑張っています。僕も、この目標が達成できるように、意識して掃除をしています。「なかよし活動」では、全校のみんなが7つの班に分かれて、昭和村でオリエンテーリングをしたり遊んだりします。「ひたむき掃除」ができて、全員が仲の良い学校です。2018.322