ブックタイトル広報みのかも02月号

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広報みのかも02月号

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広報みのかも02月号

平成30年1月1日現在、美濃加茂市内に住所があり、平成29年中(平成29年1月~12月)に所得があり、所得税の確定申告が不要で、次に該当する人1営業や農業などの事業所得や不動産所得がある人2公的年金等の収入金額の合計が400万円以下で、かつ公的年金以外の所得金額が20万円以下の人3給与所得や退職所得以外の所得が20万円以下の人4税務証明書が必要な人や収入がなくても国民健康保険・後期高齢者医療制度・介護保険の加入者で保険料の算定が必要な人5市・県民税の申告で、扶養控除、生命保険料控除などの各種控除を受けようとする人6美濃加茂市に住んでいない人で、平成30年1月1日現在市内に事業所・事務所または家屋敷(別荘など)のある人7上場株式の配当所得や譲渡所得のある人で、市・県民税に関して確定申告とは別の申告方法を選択する人申告が必要な人市・県民税の次に該当する人は受付できません1事業所得や不動産所得があり、収支内訳書を作成していない人2譲渡所得(土地・建物・株式の売買)、山林所得がある人3青色申告、損失(株式売買など)の申告、先物取引に関する申告の人4消費税・贈与税の申告の人5所得税の住宅借入金等特別控除を初めて申告する人受付ができない人市の申告会場で1所得税の確定申告をする人※所得税の確定申告については9ページをご覧ください2給与所得もしくは公的年金のみで、勤務先や支払者から市へ給与支払報告書が提出されている人申告が必要ない人市・県民税のお願い・注意事項申告会場は大変混雑します。所得税の確定申告は、できるだけご自身で電子申告(e-Tax)で申告書を作成し電子データで送信するか、作成した申告書を印刷して関税務署へ直接提出してください。国税庁ホームページ(http://www.nta.go.jp)の「確定申告書等作成コーナー」では、金額等を入力すれば税額などが自動計算されるため誤りが少なく、ご自身で申告書が作成できます。今年度からの変更点や申告に必要なものは次のページで税理士による無料税務相談所を開設収支内訳書などの作成について相談を受け付けます。ときところ対象2 16 28月日金日水※土日は除く午前9時30分~正午、午後1時~4時美濃加茂市文化会館※市・県民税の申告会場と同じです1前年分の所得金額が300万円以下の人で、消費税の課税事業者である場合は平成27年分の課税売上高が3,000万円以下の人2給与所得・年金受給者の人(譲渡・山林所得がある人、贈与税の申告をする人は除く)72018.2