ブックタイトル広報みのかも02月号

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広報みのかも02月号

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広報みのかも02月号

雑草が教えてくれた日本文化史エイアンドエフ稲垣栄洋/著「雑草」と聞いて、好意的にとらえる人は少ないのではないでしょうか。農業生産を行う中で、深刻な問題のひとつである雑草。にもかかわらず、「日本人は雑草が好きな国民である」と雑草生態学の権威である著者は語ります。それは、日本語の「雑草のような(人)」という表現が「温室育ちの(人)」という表現より良い意味で用いられることからも明らかであるとのこと。なぜ日本人は、厄介な存在である雑草に愛着を感じるのでしょう。雑草を通して見るユニークな日本人論です。絵で見てわかる定番おかずをおいしく減塩女子栄養大学出版部松田康子/著シランカッタの町でフレーベル館さえぐさひろこ/作にしむらあつこ/絵くるみのなかには講談社たかおゆうこ/作おなじみの家庭料理をおいしく減塩するコツをイラストを使ってわかりやすく紹介します。大きめの活字で書かれているので文字が見づらいという人にもおすすめです。「よわっち」とあだ名をつけられた自信のない男の子。シランカッタという町に迷い込むと自分と全く正反対の女の子に出会い…。主人公が頑張る姿に勇気をもらえるお話です。くるみのなかにはなにがある?みみをすませて、よくよくみてみて。小さなくるみの中にあるすてきな世界。あたたかで、美しい絵に想像力が広がる絵本です。おもてなしに野菜たっぷりミートローフFile.106■調理品の材料(4人分)鶏ひき肉160g豆腐140g玉ネギ1/3個ニンジン1/3本卵1個パン粉大さじ5みそ小さじ2コショウ少々牛乳大さじ2オリーブオイル大さじ1トマトケチャップ大さじ1Aマヨネーズ大さじ2レモン汁少々プチトマト適量鶏ひき肉を使ったミートローフです。オーロラソースでさっぱりとした味付けですが、豆腐と野菜がたっぷり入って満腹感が得られるレシピ。簡単におもてなし料理が作れますよ。1玉ネギ、ニンジンはみじん切りにする。2豆腐は水切りをしておく。3ミートローフの材料すべてをビニール袋に入れ、粘りが出るまでよく練る。4オリーブオイル(分量外)を塗った型に3を入れる。54の表面にオリーブオイルを塗り、180℃に温めたオーブンで40分焼く。6冷めたら型から外し、人数分に切り分ける。7Aを混ぜ合わせ、オーロラソースを作り、プチトマトと一緒に6に添える。■調理品の栄養価(1人分)エネルギー/221kcal塩分/0.8g問食生活改善連絡協議会事務局(健康課)??内線38629 2018.2