ブックタイトル広報みのかも02月号

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広報みのかも02月号

Minokamo Hot Communicationてきています。暖かい春は、もうそこまでやっ子育てを楽しもうこども課?内線328子で楽しんでみてください。りの遊びです。友だち同士や親寒さの厳しいこの時期にぴったて遊ぶことで体がポカポカして、また、鬼ごっこは、走り回っしむことができると思います。の不思議さや美しさに触れて楽息の白さに目を向けたり、自然水たまりが凍っていたり、吐くて外に出てみませんか。道端のじこもりがちですが、思い切っ寒い日はどうしても部屋に閉を作りましょう。食べ、寒さに負けない元気な体ろいろな料理に使ってたくさんす。鍋物やみそ汁、煮物などいさまざまなものが作られていまうゆに納豆、豆乳、きな粉と、大豆からは、豆腐やみそ、しょいる栄養満点の食べ物です。シウムなどがたくさん含まれて肉」といわれ、タンパク質やカル豆まきで使う大豆は「畑のおChildまだまだ寒い日が続きます。豆まきが終わると立春。でも、「おにはそと、ふくはうち」と寒くても元気いっぱいフロム-0歳プラン掲示板学校教育課?内線464子どもの『もっと!』を引き出す学級文庫をめざして加茂野小学校加茂野町今泉1541 ?25?2075School46毎日、嬉しそうに図書館に通う子どもたち。子どもは本が大好きです。しかし、最も身近な図書館である学級文庫には、古い、傷みが激しい、学年(発達段階)に合っていないなど多くの課題があり「読みたい」と思える本が多くある場所ではありませんでした。そこで「FROM-0歳プラン推進事業特色ある学校づくり補助金」を活用し、学級文庫に入れたい本を購入することにしました。候補に挙げられた本の多くは、開いた瞬間「面白そう」と感じられる絵やイラスト、写真が多く使われている図鑑や資料本など、子どもたちの好奇心をくすぐるようなものです。昨年9月、学級文庫に真新しい本が並べられると、5年生の女子児童が「私は料理することは勿論、その料理の栄養素について調べることも大好きです。学級文庫にあった本を見ていて管理栄養士という職業を初めて知りました。将来、この仕事に就きたいです」と嬉しそう▲学級文庫の本を読む3年生▲5年生の新しい図書に話してくれました。子どもたちは興味を持つと「もっと知りたい、もっとやってみたい」と、自ら考えたり活動できたりするものです。それが、本来の「主体的な学び」です。そうした子どもの思いや願いを引き出す学級文庫を目指して、これからも充実させていきます。加茂野小学校6年いのまた猪股しゅう秀じ仁さん加茂野小学校児童会では、「ニコニコあいさつで咲かせよう加茂野の花」というスローガンのもと、あいさつを頑張っています。僕があいさつ活動をしていたら、1年生の子がしっかり目を見てあいさつをしてくれて、とても気持ちよくなりました。「仲間を大切にするあいさつ」を加茂野のあいさつにして「加茂野の花」をたくさん咲かせていきます。2018.222