ブックタイトル広報みのかも12月号

概要

広報みのかも12月号

保健行事カレンダー2017.12.10－2018.1.9保健センター通信健康課?内線386Health12月12日火9カ月児すくすく発達教室受付：午前9時20分～9時40分対象：Ｈ29.2月生まれの子13日水予防接種勉強会受付：午後1時30分～1時40分対象：?妊娠16週以降の妊婦もしくは生後2カ月までの子の保護者21日木6カ月児育児相談受付：午前9時20分～9時40分対象：Ｈ29.5月生まれの子献血時間：午前9時30分～11時30分、午後1時15分～4時場所：あじさい看護福祉専門学校25日月こころの相談室時間：午後1時30分～4時30分場所：生涯学習センター26日火乳幼児相談時間：午前9時～10時45分対象：0歳～就学前1月9日火9カ月児すくすく発達教室受付：午前9時20分～9時40分対象：Ｈ29.3月生まれの子毎週月(1日、8日を除く)母子健康手帳の交付受付：午前10時?10時15分毎週水健康相談時間：午前9時30分?11時DecemberJanuary※未掲載の健診については、個人に通知します※会場は、すべて保健センターです（献血、こころの相談室は除く）元気だと思っている今だからこそ健診を受けましょう「健診は他人ごと」と思っていませんか。市では、40～74歳の国民健康保険加入者を対象とする「特定健診」を実施しています。平成28年度の特定健診全受診者のうち、結果が「異常なし」だった人は3.1％、「要保健指導」は39.5％、「要受診勧奨」は57.4％でした。「要保健指導」とは何らかの生活改善が必要な人、「要受診勧奨」は医療機関受診が必要な人です。病気別で「要保健指導」レベル以上の判定を見てみると、脂質異常が21.7％、血圧高値者が43.6％、血糖高値者は61.3％となっています。「自分は健康」と思っていても、体は見た目だけではわかりません。実際に健診を受けた人の約97％が、何らかの生活改善や医療受診が必要なのです。生活習慣病は自覚症状がないまま進行し、気づいた時には重症化していることもあります。健康に自信がある人ほど体の異常を見逃しがちであるため、元気な時こそ健診を受診することが大切です。健診は、早期に病気を発見し進行を最小限にとどめる絶好の機会です。平成29年度の特定健診は12月26日火まで受診することができます。この機会に健診を活用し、これからも健康を維持していきましょう。とで日々の介護ストレスを解消んの参加をお待ちしています。見つける場となり、人と話すこジに掲載していますので、皆さいきいき長寿の知恵ぶくろ長寿福祉課?内線501ことで、地域に相談できる人を会館で行います。詳細は20ペーけたり専門職と繋がったりするつきましょう。今月は総合福祉トがあります。介護仲間を見つで一緒に語り合い、ほっと一息また、家族にとってもメリッ所、出会いの場「想ひ出カフェ」繋がる場となります。わっていない人も、自分の居場を取り戻せる場であり、社会とをしている人も、今は介護に関る「想ひ出カフェ」は自分らしさ介護を受けている人も、介護がら、たあいもない会話ができはないでしょうか。多くいます。人とお茶を飲みなないと知るきっかけになるのでなり閉じこもりがちになる人が援が必要なことは特別な事ではLongevity高齢になると、介護が必要に近に考えるきっかけとなり、支まって交流できる場です。す。将来の「自分ごと」として身など、誰でも気軽に自由に集人と交流する機会が生まれま族、地域の人や介護保険事業者とっては、支援が必要になった受けているご本人やそのご家介護に関わっていない人に「想ひ出カフェ」とは、介護をすることができます。ほっと一息「想ひ出カフェ」27 2017.12