ブックタイトル広報みのかも11月号

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広報みのかも11月号

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広報みのかも11月号

認知症啓発特集自分(わが)ごと、地域(まる)ごと認知症啓発講演会スーパー嫁の汗と笑いの在宅介護ら支援をしています。の状況に応じて、解決策などを一緒に考えながしてしまった時の対応など、高齢者の悩みや個々しの相談、悪質商法など高額で不要な買い物をた時の介護予防サービスについてやひとり暮ら付をしている市の施設です。要支援認定を受け福祉士、主任ケアマネジャーが専門的に相談受高齢者の総合相談窓口として、保健師、社会長寿支援センター自立した生活を送ることができます。れぞれが料理や掃除などの役割を持ちながら、家庭に近い環境で、入居者の能力に応じてそ受けながら共同生活する施設です。困難を抱えた高齢者が、専門スタッフの援助を認知症の症状を持ち、病気や障がいで生活にグループホーム自らの介護経験をブログに掲載し紹介している美濃加茂市出身のブロガー、バニラファッジさんによる講演会です。パワフルで元気な嫁であるバニラさんの介護は、華麗なるツッコミやスルーの連続!?バニラ家の日常から、認知症介護のヒントを得てみませんか。1114とき月日火午後1時30分開演(午後1時開場)ところ総合福祉会館ふれあいホール講師バニラファッジさん(ブロガー)対象どなたでも入場料無料申込不要か加とう藤ごとう後藤おおた太田ふみよ文代KATOU FUMIYOあやこ亜矢子東部長寿支援センター管理者(写真左)中部長寿支援センター管理者(写真中央)GOTOU AYAKOけいこ西部長寿支援センター恵子管理者(写真右)OOTA KEIKO認知症の人の意志が尊重され、住み慣れた地域で認知症と一緒により良く暮らしていけるよう日々支援しています。さわやかグループホーム本郷おお大わき脇ゆか由香OOWAKI YUKAさん利用者の皆さんの「できること」を活かし、認知症の人から「強み」を引き出すようにしています。そうすることで、「できること」への自信が、認知症の人が持つ不安を和らげ、症状の改善につながっていきます。minokamo認知症ガイドブック認知症に関する情報を集め、認知症の進行状況に応じてどのようなサービスや支援ができるのかをまとめたガイドブックです。認知症について正しく理解し、認知症になっても住み慣れた地域でできる限り自分らしい生活が送れるよう、各長寿支援センターで配布しています。ぜひご活用ください。います。組みを行っていきたいと考えて皆さんと一緒にさまざまな取りちづくりを目指し、これからも地域全体で支え合っていけるま地域(まる)ごととしてとらえ、認知症を自分(わが)ごと、92017.11