ブックタイトル広報みのかも11月号

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広報みのかも11月号

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広報みのかも11月号

108河村るみワークショップ「映す写すうつす」映像から6メートルにもおよぶ作品を制作蜂屋町の文化の森で開催した現代美術展の関連企画として、投影された映像を線でなぞりながら絵を描くワークショップが行われました。別日に撮影した市内の森や川、まちの映像を巨大な紙(長辺6m)の上に投影。現代美術家の河村るみさんが講師となり、参加者らはクレヨンを使って線をなぞるように絵を描きながら、一つの平面作品を完成させていきました。1014美濃加茂市戦没者追悼・平和祈念式平和の尊さを次世代へつなぐために新池町の総合福祉会館で「美濃加茂市戦没者追悼・平和祈念式」が行われました。式典には、遺族や関係者ら約150人が出席し、戦争の犠牲になった人たちを追悼し平和を祈念。平和への決意を新たにしました。また、中学生による「平和への誓い」の発表もあり、戦争の悲惨さと平和の尊さを語り継いでいくことを参列者とともに誓いました。1015おん祭MINOKAMO2017秋の陣太田宿中山道まつり太田宿の街並みを彩る姫道中太田本町の旧中山道太田宿を中心に、毎年恒例の「おん祭MINOKAMO2017秋の陣太田宿中山道まつり」が開催されました。祭りのメインとなる「姫行列」では、十四代将とくがわいえもちかずのみや軍徳川家茂に嫁いだ皇女和宮をはじめとする6人の姫役を中心に、腰元や楽人などに扮した市民ら110人でつくる大行列が、中山道の町並み約1kmを練り歩き、見物客を楽しませました。ださい。(峻)すので、ぜひ皆さんもご利用くタッグを組んだ地域初の試みで情報配信。FMららと自治体がアプリを利用する美濃加茂市の今月から始まったFMららの役立ったことを覚えています。リから知ることができ、とてもも近隣自治体の状況をこのアプした。実は、私たち自治体職員の情報などをリスナーに伝えまん、避難の呼び掛けや危険箇所をいち早く伝えたのはもちろ始。自治体が発表する防災情報強くなる前から緊急放送を開から事前に豪雨を察知し、雨がた短時間豪雨では、雨雲の動き7月14日に、この地域を襲っしても今年は大活躍でした。はもちろん、「防災」のツールとルタイムで聴くことができるのターネットを通じて放送をリア「FMらら」のアプリは、イン今月の特集03でご紹介したについても改めて考えました。起きないか心配になり、「防災」が多く、私はそのたびに災害が今年も季節外れの台風や豪雨「防災」は情報収集から編集後記392017.11