ブックタイトル広報みのかも11月号

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広報みのかも11月号

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概要

広報みのかも11月号

専門的な知識を身に付け、地域に貢献する「防災士」。FMららの制作ディレクターでありながら防災士の資格も持つ田代宏樹さんから、情報入手の大切さや災害時のラジオ、アプリの役割についてお話を伺います。INTERVIEWFMらら制作ディレクター/防災士田たしろ代こうき宏樹さんアに属する人間としての責人から人へと伝わる情報は、素早い情報発信は、メディ与える事例がありました。生しました。確実な情報と拡散され多くの人に不安をかい情報発信をする為に誕がSNSを介して瞬く間に生したとき、迅速にきめ細は、震災直後に誤った情報可児市・御嵩町で災害が発記憶に新しい熊本地震でFMららは、美濃加茂市・まう事も多くなりました。できないと思ったからです。利さが時には仇となってしれば、正しい判断や行動が手する事ができますが、便まずは自分が向上させなけ及し誰もが簡単に情報を入たのは、災害への意識を、現在は、SNSなどが普私が「防災士」を取得し務であると考えています。積極的情報入手は自分や家族を守る第一歩係機関と連携していきます。るメディアとして、市や関時に確かな情報提供ができこれからも、いざというだけるようになりました。の確かな情報をご確認いた通学している人にも、地域受信できない地域へ通勤・市民はもちろん、ラジオがアプリでの情報配信により、ん音声で確認できますが、きいただいていればもちろ始めました。ラジオをお聴メールみのかも」の配信をMららのアプリでも「すぐ要情報の共有を強化し、F今回、美濃加茂市との重調べておくことが重要です。日ごろから情報の入手先を身が拡散しないためにも、害時に誤った情報を自分自が手に入れられるのか、災が正しいのか、どこで情報ではありません。どの情報あります。これは、他人事時には変化して伝わる事がPICKUP「FMらら」のアプリで美濃加茂市の防災情報などを入手「FMらら」のアプリで、防災情報の取得が可能になりました。「避難勧告」や「避難指示」、「震度4以上の地震情報」は「ポップアップ画面+通知音+赤色文字」でお知らせします。また、「避難準備・高齢者避難開始」や「気象警報」は「ポップアップ画面」でお知らせします。▲ポップアップ画面イメージ※アプリのダウンロード・利用には、インターネットに接続できる環境が必要です。また、スマートフォンなどは、利用契約の状況により料金が発生することがありますので、契約内容などをご確認いただきご利用ください▲緊急情報は赤字で表示します152017.11