ブックタイトル広報みのかも11月号

ページ
12/40

このページは 広報みのかも11月号 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

広報みのかも11月号

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

広報みのかも11月号

02歳出(性質別)決算額の内訳物件費40億8,392万円(20.1%)委託料や消耗品などの需用費、旅費などの一般行政経費として使われるお金扶助費36億5,914万円(18.0%)児童や高齢者、障がい者などへの支援や生活保護などに使われるお金補助費34億7,796万円(17.1%)一部事務組合への負担金や事業への補助金などに使われるお金繰出金15億6,649万円(7.7%)一般会計から介護保険会計などの特別会計へ支出されるお金積立金15億132万円(7.4%)財政調整基金や、ふるさと納税基金など各種基金へ積み立てるお金その他3億3,461万円(1.7%)維持補修費などその他経費54.0%義務的経費38.1%投資的経費7.9%人件費24億1,316万円(11.9%)議員、職員などに支払われる報酬や給料などに充てられるお金公債費16億6,871万円(8.2%)借入金(市の借金)の返済や利息の支払いのためのお金普通建設事業費等16億1,507万円(7.9%)道路や学校など、公共・公用施設の建設や整備に使われるお金?■義務的経費とは歳出のうち支出が義務付けられ、任意に節減できないお金?■投資的経費とは道路・学校・公園・市営住宅の建設など、社会資本の整備などに使うお金?■その他経費とは特別会計への繰出金や補助費のほか物件費など、通常の行政活動を支えるお金03特別会計と上下水道事業会計■特別会計の決算会計名歳入歳出国民健康保険会計61億4,275万円59億9,503万円介護保険会計37億5,361万円35億8,105万円後期高齢者医療会計5億5,404万円5億2,124万円介護認定・障がい者自立支援認定審査会会計3,567万円3,283万円古井財産区会計129万円101万円山之上財産区会計103万円69万円合計104億8,839万円101億3,185万円■上下水道事業会計の決算水道事業会計収入支出収益的収支15億3,927万円12億7,726万円資本的収支1億1,402万円5億9,255万円下水道事業会計収入支出収益的収支23億9,317万円22億5,166万円資本的収支9億8,026万円15億8,926万円※資本的収支の不足額は、損益勘定留保資金などで対応しました■特別会計の決算特別会計(6会計)の決算額は、前年度と比較して、歳入は1億6,073万円(約1.6%)の増、歳出は1億6,496万円(約1.7%)の増となり、前年度より歳入、歳出ともに増加しています。介護保険会計については、保険給付費の増加による支払基金交付金の増加などにより、大きく増加しました。■上下水道事業会計の決算企業会計は民間企業と同じように事業収益で運営されている会計です。水道事業会計の収益的収支決算額は、前年度と比較して、収入が1,540万円(約1.0%)減の15億3,927万円、支出は3,806万円(約2.9%)減の12億7,726万円となり、収支差引額は2億6,201万円となりました。下水道事業会計の収益的収支決算額は、前年度と比較して、収入が699万円(約0.3%)増の23億9,317万円、支出は2,200万円(約1.0%)減の22億5,166万円となり、収支差引額は1億4,151万円となりました。なお、一般会計から下水道事業会計への繰入金は11億6,964万円となりました。2017.11 12